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大荒れのWRC最終戦

いよいよ今季のWRCもラリー・オーストラリアで最後!
オーストラリアというと、先日テレビで「水曜どうでしょうClassic」の「オーストラリア大陸縦断3700キロ」を見たので、「砂漠」とか「ハエが沢山」というイメージが(コラ

ドライバー・マニュファクチャラー共にタイトルは決まったものの、ドライバーランキング2位の座をペター・ソルベルグとマーカス・グロンホルムが争っており、また来季のシートが決まっていないドライバーにとっては良いパフォーマンスとリザルトを残して来季につなげたいところ。
しかしラリーは大荒れの展開に。

まずフォードが新型のフォーカスを登場させましたがラリー・オーストラリアはラリー・ジャパンとペアのため、トニ・ガルデマイスターとロマン・クレスタは最初に30秒のペナルティー。
ラリーがスタートすると、スバルのペターとクリス・アトキンソンが絶好調!
一方プジョーはダニエル・カールソンがSS3でコースオフしてマシンが炎上リタイア、グロンホルムもSS7でサスペンショントラブルになりリタイア。
好調クリスもSS5まで首位だったもののステアリングトラブルにより後退。
SS8終了時に首位に立ったクリスチャン・ローブもSS9でコースオフして木に激しくぶつかりマシンを大破してリタイア。
WRC:Rd.16オーストラリアGPラリー第1レグ結果(2日目)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
レグ1終了時の順位は1位ペターの後は、今季前半あまりにも非道くてコドラに愛想尽かされるは一時期サインツに取って替わられるは絶不調だったフランソワ・デュバルが2位に、3位にシュコダにまた乗ったコリン・マクレーが入りました。シュコダ速くなっているのか!?

で、第2レグ。
SS13でペターが6速全開の時にコースに飛び出してきたカンガルーと激突して大破リタイア。
SS14ではハリ・ロバンペラがトップタイムですが、セカンドタイムが何とシュコダのアーミン・シュワルツ!がんばれシュコダ!
この後はデュバル・ハリ・クリスがトップタイムを取り合い。
WRC:Rd.16オーストラリアGPラリー第2レグ結果(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
ペターのリタイアでデュバルが首位に!2位はマクレー、3位はハリ。
クリスが6位まで戻ってきています。

とうとう第3レグ。
第2レグに続いてデュバル・ハリ・クリスがトップタイムを取り合うなか、SS23終了後のサービスでマクレーのシュコダがクラッチのトラブルの為にリタイア。
SS25でトニ・ガルデマイスターがウォーターポンプのトラブルの為リタイア。
WRC:Rd.16オーストラリアGPラリー第3レグ結果(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
2005WRC最終戦テレストラ・ラリー・オーストラリアを制したのはシトロエンのフランソワ・デュバル!WRC初優勝おめでとう!これで来季のシートにも明るい未来が見えてきたでしょう。
2位には三菱のハリ・ロバンペラ。来季はもっと期待できそうですね。
3位にはシトロエンのプライベーター、マンフレッド・ストール。
4位には猛チャージして追い上げたスバルのクリス・アトキンソン。あと6秒差でした。
8位に入ってポイントゲットしたシュコダのアーミン・シュワルツはこのラリーで引退だそうです。お疲れ様でした。来季はシュコダのプライベート・チームをレッドブルの支援で運営するとか?…レッドブルって飲料メーカーだよねぇ?そんなに儲かっているのか?

ランキング上位3名が揃ってリタイアする波乱のラリーでしたが、デュバルの初優勝、クリスの奮闘、シュコダの健闘とマクレーの健在など見所はあったようです。TV放映が待ち遠しいですね。
それにしても来季がどうなるのかはっきりしていないチームが多いのが気になります…。

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