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2005年の最後に

2005年もあと数分となりました。
それまでやっていたcgiboyの日記帳とは別に、3月に自分のインプレッサ話題専用のブログとして開設したこのBlogですが、いつの間にか暴走して車輪が付いていれば何でも話題にする節操のないBlogと化してしまいました。
でも反省することなく改名することなく来年もこのまま行きたいと思います。

でも出来ればもうちょっとインプネタ出来るのが良いのですが(汗

それでは皆様、良いお年を!

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2006ダカールラリーは明日から!

という訳で、関連リンクを張っておきますね。
公式
篠塚建次郎 ラストラン
三菱自動車 2006DAKAR RALLY
日産自動車 DAKAR 2006
VW TOUAREG DAKAR 2006
RAID-Live.com

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今冬も来た!

私はまたしても有明に行けなかったわけですが、痛車の皆様方は今冬も有明と秋葉原にいらっしゃったようです。
痛車4台、2005年冬コミ初日メッセ本店前でプチ撮影会アキバBlog
COMIC MARKET69 一日目常時リソース不足
コミックマーケット69 2日目(+痛車)R日記
鳥取ナンバーの3台は有名ですね。イベントの度に有明・秋葉原・大須・日本橋で目撃情報が出ますが、ねこねこFD(RX-7)はともかく、軽自動車の水月カー(エブリィ)とI'veカー?(Kei)は鳥取からの遠征はキツそう。

そういえば数ヶ月前に某自動車用品店でニトロプラスカー(GC8)を目撃しましたが、地元ナンバーではなかったので、某サーキットで走行会にでも参加した帰りだったのだろうか?

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グルグル回る~♪


ちょwww堀江が物故割れたwwwwwwwwww【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
ちょっと何やってんの!?>ホリエモン。
個人的な感想としては「山田くん、ホリエモンの座布団全部持って行きなさい」でしょうかね。
にしても>92の曲のチョイスは(・∀・)イイ!!

で、「livedoor AUTO」って何?と思ったら
ライブドアオート:Jacは1月1日に生まれ変わります。(livedoor AUTO)
中古車買取・販売のJacの事なのね。

オープンキャンペーン(livedoor AUTO)
なんかオークションとかやるみたいだけど、クルマ本体をオークションで買う気はないからどーでもいいです。
ホリエモンが乗っていた車って言われてもなぁ~。

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エーモンから小冊子が届いた

カスタムガイドブックセット帰宅したらエーモン工業からカスタムガイドブックセットが届いていました。
先日Webから請求していたのですよ(これを全員プレゼントというのはどうか?間違ってはいないけど)。
ちょっと考えていることがあるので、その参考にと。


あと先日スバルに発注した部品は今日入荷予定だったのが来年になりました、トホホ。

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事故が多いわけだ

今日、家族と一緒に墓参りに行ってきたのですが、某国産2ドアクーペに乗ってきた老人が墓にブロンズ色の缶の中身を振りまいて残りをゴクゴクゴクッと飲んでいました。
缶に見覚えがあるので嫌な予感がしたのですが、ゴミ箱を見たら案の定
どう見てもヱビスビールですヱビスビールでした。
このゴミ箱、燃えるゴミのなんだが…ってそれ以前に爺さん、運転して帰ったぞ!?

飲酒運転ぢゃねーかコラ!

昔、交通安全講習の時に県警の交通課の人が、あまりにも飲酒運転による事故が多いので中央から来た偉い人に「この県は民度が低い」と言われたとボヤいていましたが…真っ昼間から酒飲んで運転しているような人間がいるようじゃ事故減らないよなー。
ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(ノ∀`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,
季節柄、飲酒運転の取り締まりが行われていますが、昔住んでいたTとかCと比べると、この県は取り締まり少ないです。Cなんかだと居酒屋の周りで取り締まったり橋の出口で取り締まったり裏道でも取り締まったりしていましたが、この県だと居酒屋の周りで駐禁ばっかり取り締まっているような有様でしたし。
私はお酒を飲まない(飲んだら死ぬ)のですが、ここを読んだ人は

運転するなら飲まない、飲んだら運転しない

を守ってくださいね!
今の時代だったら運転代行もあるしっ!

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「bB」FMC

トヨタの「bB」がフルモデルチェンジしたそうですね。
来年のデトロイトで発表予定のKia 「Soul」コンセプト

すみません、間違えました わざと(コラ

新型bB
すこし前から「クルマ型ミュージックプレイヤー」として事前告知されていた今度のbBブーンパッソがベースということで、先代よりも小型化していますし、生産はダイハツ工業の池田工場で行うそうです。
もともと私はbBは好きではないし、先代も新型もフロントマスクに既視感があるのは…まぁ相変わらずだな、と。
bB内装
「クルマ型ミュージックプレイヤー」と謳うだけあって、オーディオというかスピーカーの配置が凄いことに。
なんとインパネにドライバーに向かう形でツィーターが付いています。グレードによってはフロントピラーにもツィーターが付いたりサブウーファーがインパネのセンター下に付いていますし(最も多いグレードで9スピーカー!)、カーオーディオ屋さん真っ青になっていたりして!?
それにしても携帯オーディオもどきのコントローラーは果たして使いやすいのだろうか?
あとイルミの装備はヤリ過ぎじゃないのか?音圧や周波数に合わせてイルミの輝度を変化させると言うけど、交通安全の観点から見るとどうなんだろうか?

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給油記録(2005/12/26)

前回と同じゼネラル(Self)でレギュラーを39.31L給油。
前回給油時からの走行距離は473.2km。
燃費は約12.0km/Lになります。
前回とほぼ同じですね。

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S204のカタログ貰ってきた

カタログ3種ディーラーで部品の発注のついでにS204VリミテッドDelight Selectionのカタログを貰ってきました。
S204のカタログは、表紙がS203と同じシルバーですが、中身は凝った作りになっていますね~(見辛いとも言う)。
興味のある人は無くなる前にディーラーへ急げ!

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来季WRCドライバーについて

18日に書いた記事から進展があったドライバーについて。

Stohl targets full season(WRC.com)
ストール06WRC全戦にエントリー(RallyX)
マニュファクチャラー2エントリーのOMVプジョー・ノルウェイ・チームのマンフレッド・ストールがWRC全戦にエントリーすると発表されました。マニュファクチャラー2は10戦以上参戦すれば良いので、参戦費用の面からヨーロッパ以外はエントリーしないところが多いのですが、スポンサーであるOMVの理解を得られたと言うことなのでしょう。

マシュー・ウィルソン フル参戦へ(e-WRC.jp)
16 WRC rounds for Matthew Wilson(RALLY-LIVE.com)
18日の時点では未発表だったフォードのBチーム、マニュファクチャラー2エントリーのストバートVK Mスポーツ・フォード・ラリー・チームのドライバーが明らかとなりました。
Mスポーツ代表のマルコム・ウィルソンの息子であるマシュー・ウィルソンが全戦参加。セカンドにはピーテル・チョーエン、コスティ・カタヤマキ、ヤリ-マティ・ラトバラ、ルイス-ペレス・コンパンクが交代でドライブする予定だそうです。

突然、宙に放り出された感のある三菱勢ですが、まずパニッツィのモンテでのシートが決まったようです。
パニッツィとエクストローム参戦へ(e-WRC.jp)
マニュファクチャラー2エントリーのレッドブル-シュコダ・チームのセカンドカーをモンテにおいてドライブするようです。しかしスウェディッシュではマティアス・エクストロームがドライブするとのこと。それ以降のセカンドについては未定のようです。
What will happen to the Mitsubishi drivers?(RALLY-LIVE.com)
ガリについてはラリーアート・イタリーから、ロバンペラについてはラリーアートからそれぞれプライベーターとして参戦する準備をしているとのこと。
それにしても来季のことを締め切り直前に決断するなよ>三菱上層部。
せめてオーストラリア直後だったらねぇ…。

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Prodriveからも

Prodrive P2正面
Prodrive P2後部
Prodrive P2側面
何でこの2ドアクーペがインプレッサ全般のカテゴリーなんだ?と思われるかもしれません。
実はこの車、プロドライブが来年1月12~15日に開催されるAutosportインターナショナル・ショーに於いて発表する予定の「P2」という名前のスポーツカーなのですが、これのベースがなんとインプレッサなのです。

Prodrive premiers P2 at Autosport International(Prodrive)
このピーター・スティーブンスがデザインしたスポーツカーは、インプレッサSTIをベースとした4WDターボで、そのパワーは350bhpに達するとのこと。
予想価格は£40,000なので日本円だと900万円ほどでしょうか?
もちろん私には買えません(つД`)

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「Delight Selection」発売

というわけでNAの限定車も発売されました。
その名は「Delight Selection」。名前を見た瞬間、頭の中に「Groove is in the Heart」が流れた(それは Dee-Liteだろ!)。
Delight Selection
SUBARU-特別仕様車-IMPREZA Delight Selection(SUBARU)
内装はワゴンだけではなくセダンもベージュ。「何でベージュの内装はワゴンだけなんだよ!ウワァァァンヽ(`Д´)ノ」と思っていた人には嬉しい(悔しい?)装備ですね。
その他にもHIDヘッドランプや、ステアリング・シフトノブ・ハンドブレーキレバーが本革巻、メッキインナーリモートドアハンドルだったり、セダンではガラスアンテナが装備されて、お値段は1,333,500円(2WD・5MT)からとお求めやすい価格となっております。

ただタイヤとホイールが14インチはともかく、鉄チンにホイールキャップなのねコレ。

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新井リミテッド(微違

今年のVリミテッドは「新井敏弘選手2005PCWRCワールドチャンピオン獲得記念」としての登場です。
V-Limited 2005
SUBARU-特別仕様車-IMPREZA WRX STI spec C V-Limited 2005(SUBARU)
昨年のVリミテッドは「ラリージャパン開催記念」だったので「それで『V』は苦しいなw」と思っていましたが(スペCのホモロゲ取るには数売らなければならなかったとはいえ)、今年はWRCでは残念な結果でしたがPCWRCをスペCで戦う新井選手がチャンピオンになったことで憚ることなく『V』を名乗れますね。
魅惑の特別装備(笑
「SUBARU TEAM ARAI」のステッカーやオーナメントが貼られ、特別にホワイト塗装されたアルミホイール、そしてサイン入りのジュラコンシフトノブが付いてくるなど、Vリミテッドとして今までのと比較して最も差別化された仕様になっていると思います。
限定350台で、お値段は3,549,000円。
やっぱり私には買えません(つД`)
ビクトリノックスところで記念アクセサリーがなんでマルチプライヤーなんだろ?シートベルトカッターが付いているのは良いんだけど。

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M20bエアロ発表

先日の記事でお伝えしたとおりScLaBo滋賀で開催される「STI・GIALLO・サイバースポーツ・トミーカイラ X’masフェア」にて新型トミーカイラM20bの特別展示が行われたそうです。
皆さんにもお披露目!(トミーカイラファン)
…やっぱりマツダ車っぽい。

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アロンソ、2007年にルノー離脱!移籍先は…

18日にこんな記事が出ていました。
アロンソ、2007年はルノー離脱も(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
とりあえずルノーとの契約は来年まで。来年のシーズンオフには大騒ぎになっているのだろうなと思っていました。
次の日の記事は
2007年のフェラーリはアロンソ&ライコネン?(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
どちらかをフェラーリが獲ることはあっても両方ともというのは考えにくいだろう(お互いが「ウン」と言うかどうか?)と思っていました。
そしたら
マクラーレン アロンソとの2007年契約を発表!!(F1Racing.jp)
アロンソ、ルノーから離脱決定
アロンソ、2007年に移籍を決断(Racing-Live.com)
なんと2007年マクラーレンに移籍が決定したとのニュースが!∑( ̄□ ̄;)
やはりキミ・ライコネンがフェラーリに行くとの噂は本当でその後釜なのか、それとも1988・1989年のセナ・プロストを擁したマクラーレン・ホンダの様になるのか!?

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S204登場

S204
STI Performance - IMPREZA S204(STI)
噂通りFタイプのSシリーズ、「S204」が発表されました。
一見、S203がFタイプになっただけに見えますが、今回ヤマハ発動機と共同開発のパフォーマンス・ダンパーを前後に装備しています。
来年の1月13日発売で、限定600台、お値段は4,809,000円。
当然私には買えません(つД`)
S204
参考記事
スバル インプレッサ、最強スポーツモデル S204 を発売(Response)
STIのこだわりの塊、スバル・インプレッサS204(ホビダス・オート)

ところで後はVリミテッドとNAの限定車の登場が待たれるところですけど…。

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エアインテークダクトを元に戻す

左:WRX用エアインテークダクト 右:1.5NAノーマル
9月にWRX用に交換したエアインテークダクト(記事はココココ)ですが、寒くなってきたので元に一旦戻しました。
吸気温度の低下を狙って装着していましたが、隙間テープを使用した暫定的な取付だったことと、寒くなってきて低すぎる吸気温度はどうなのだろうと思い、冬の間、元に戻すことにしました。
春になったら隙間の問題を解決して再装着する予定です。

それはそうとボンネット開けたついでに、エアクリーナーの状態を見ようとクリップを外し、ホースバンドをゆるめてみたのですが、エアクリーナーボックスの下の爪がうまく外れず、ふたを開けてみることが出来ませんでした。何かコツでもあるのかな?

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2006年のWRC参加チーム

2006年の年間登録が15日に締め切られ、主な参加チームや態勢が見えてきました。
06年マニュファクチュアラーズ選手権は6チームが参戦(RallyX)
従来通り全戦参加するマニュファクチャラー1(M1)としてエントリーしたのはスバルとフォード、そしてクロノスレーシング。
クロノスはマニュファクチャラー2(M2)でのエントリーか?とも言われていましたが、ローブが乗るマシンはM2エントリーのチームでもM1並の制限を受けることと、ローブにチャンピオンを獲らせるのであれば全戦参加せざるを得ないからでしょう。ただM1だとC4WRCが完成すればシーズン途中でクサラからチェンジすることも可能なので、ある程度完成の目途が立っているのかもしれません。
M1はなんとか3チームですが、直前まで三菱がエントリーするはずだったことを考えると…複雑です。

そしてシトロエンスポールが言い出しっぺだったマニュファクチャラー2(M2)。
M2はM1と比べてエントリーフィーが安く(M1:212,000ユーロ、M2:25,000ユーロ)、参戦数も10戦以上でOK、マシンも2005年ホモロゲ車両となっています。
M2にエントリーしたのがプジョーを走らせるOMVチーム、シュコダを走らせるレッドブル・チーム、フォードを走らせるストバート・チームの3つです。
シュコダは2チームともM2エントリーと言われていたので「アレ?」と思いましたが、チェコ・チームは10戦も参戦出来ないと云うことなのでしょうか?
M2もM1と同じ3チームがエントリーで全マニュファクチャラーは6チームとなります。

来季の参戦ドライバーですが、確定している(と思われる)のは以下の通り。
スバル
・ペター・ソルベルグ
・クリス・アトキンソン
・ステファン・サラザン(ターマック及びテスト)
フォード
・マーカス・グロンホルム
・ミッコ・ヒルボネン
・ロマン・クレスタ(テスト)
クロノス・レーシング
・セバスチャン・ローブ
・クサビエ・ポンス
・ダニエル・ソルド(JWRCと掛け持ち)
OMVチーム
・マンフレッド・ストール
・ヘニング・ソルベルグ
レッドブル・チーム
・アンドレアス・エイグナー

あとモンテにおいてはトニ・ガルデマイスターがアストラ・レーシングからプジョー307でエントリーする予定です。

そして来季のシートが未定な主力ドライバーとしては
突然ワークス活動の中止を発表した三菱に所属の
・ハリ・ロバンペラ
・ジジ・ガリ
・ジル・パニッツィ
シュコダのシートを争っているとされるのが
・フランソワ・デュバル
・コリン・マクレー
元プジョー勢として
・マルコ・マーティン
・ニコラ・ベルナルディ
・ダニエル・カールソン
などがいるわけですが、三菱の件があっただけに益々混沌としてきているように思えます。

来週にはもっとハッキリしたことが分かると思います。
来季のWRCは2006年1月20日からのラリー・モンテカルロで開幕です。

参考記事
ガルデマイスター307でモンテ出場
クレスタ テストドライバーに
OMV-ボシアンのチームが参戦(e-WRC.jp)
Double programme for Dani Sordo(RALLY-LIVE.com)

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カレンダー貰ってきた

SUBARU MOTORSPORTS CALENDAR 2006会社にちょっと行ってきて、その帰りにディーラーに寄ったら担当営業さんが居たのでフォレスターのカタログを貰ったら、ついでに来年のカレンダーまで貰ってきました。
あと年末年始の予定を聞いたら、今月29日から来月5日まで休みとのこと。その間トラブらないように祈ろう(笑

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三菱、WRCまた休止

三菱自動車、FIA世界ラリー選手権(WRC)のワークス活動を休止(三菱自動車)
三菱WRCのワークス活動を休止(e-wrc.jp)
三菱、2006年のWRC参戦休止を発表(RallyX)
Mitsubishi suspend WRC programme(RALLY-LIVE.com)
【WRC 2005】三菱、WRCワークス活動を休止、復帰は2008年以降(WebCG)
【三菱WRC】2006年から参戦中止!!(Response)
三菱、WRC活動休止(中日スポーツ)
三菱自、世界ラリー選手権への参戦休止――再開から1年で撤収(日本経済新聞)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

PSA(プジョー・シトロエン)のWRC撤退は昨年のうちに発表済み、シュコダのワークス撤退も元々基本的にヨーロッパしかエントリーしない状態だったし前々から噂されていたこと。
だが来季も参戦すると見られていた三菱が各チームのドライバーラインナップなど態勢がほぼ固まってきたこの時期に撤退を表明するとはどういうことか!

三菱グループ3社、三菱自へ出資34%に・優先株の一部転換(日本経済新聞)
三菱自動車、三菱重工の持分法適用連結対象会社へ(Response)
つい先日こういうニュースがあったばかりなので、重工から何か言われたのかと勘ぐってしまう。

MMSPはどうなるのか?3人のドライバーたちはどうなるのか?今のところ何も分からない。

今季限りでワークスを撤退する上記3社だが、プジョーはカスタマーに307を供給し続けるし、シュコダはマニュファクチャラー2登録で2チーム(レッドブルとチェコ)が出場するし、シトロエンは2007年の復帰に向けてC4の開発を再開し、クロノスに移籍するローブにはシトロエンスポールのスタッフが付いている状態。
今季のマシンは来季のアクティブデフ禁止を見据えたマシンで、後半戦はハッキリとスピードアップしていて来季の活躍が期待できると思われていましたが、仮にプライベートチームに供給するとしても開発がストップした発展途上のマシンを運用するチームがあるかどうか。

そもそも復帰目標が2008年以降としているが、Gr.AからWRカーに移行に失敗したために一時撤退して復帰してココまで持っていくのにどれ程掛かったのか理解しているのだろうか?復帰したときにトップカテゴリーがスーパー2000になっている可能性もあるが、その事を考えに入れた上での判断だろうか?

来季のWRCはワークスがスバルとフォードの2社のみという異常事態になってしまいました(その分マニュファクチャラー2エントリーが多いのですが)。
2007年にシトロエンが復帰するとか、スズキがWRCへのステップアップを考えているという話もありますが、このままではマズいでしょう。
FIAが一気にスーパー2000への移行を進めてくるかも知れませんね。

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エアコンフィルター交換(ODO10811km時)

1ヶ月ほど前から外気導入時のエアコンからの臭いが気になりだして、先日遂に我慢出来なくなってエアコンフィルターの交換をすることにしました。
さて、インプレッサに使えるエアコンフィルターというと、
・スバル純正(部品番号72880FE000) 3,800円(税別)
デンソー クリーンエアフィルター 3,150円(税込)
ボッシュ アエリスト 5,250円(税込)
カーメイト エアデュース オープン価格
東洋エレメント 用塵防 4,620円(税込)
ゼロスポーツ カーボンフィルター 5,040円(税込)
湾岸 ゼオライトACフィルター 4,998円(税込)
といった所でしょうか。
デンソー クリーンエアフィルターこの中から今回チョイスしたのはデンソーのクリーンエアフィルターです。会社帰りに寄ったジェームスにインプレッサ用はコレしか在庫がなかったからですが(ォ
フィルターの交換方法については、インプレッサの取扱説明書にも記載されていますし、フィルターにも取付要領書が付いてくるので省略。ただフィルターに付いてくる方にはグローブボックスを外すのにスクリューを8個取り外すとあるが、正しくはインプの取説に書いてあるとおりスクリュー7本・クリップ1個が正解です。
左:10,811km走行後純正 右:新品クリーンエアフィルターで、外したフィルターを新品と並べてみました。
左が今まで付けていた純正、右はこれから取り付ける新品。
パッと見にはそんなに汚れていないように見えますが、谷間の部分は結構黒くなっています。
黒くなっているだけではなく
あんまり良く撮れていない(汗枯れ葉だとか虫だとかが間に挟まっています。
エアコンフィルターの交換はそれほど難しくないので「何か臭うな~」と思ったら交換した方が良いかもしれません。一応インプレッサの取扱説明書には交換時期として「12,000kmまたは12ヶ月」と記載されていますが、交通量の多い、空気が比較的汚れているような道路を走行する事が多いようでしたら早めの交換をした方が良いみたいです。
今回活性炭入りのエアコンフィルターとしては安価な物と交換してみたわけですが、後日使用感についてレビューしようと思います。

■12月18日追記
ここ数日の通勤路での感じですが、ディーゼル臭がしなくなりました。フィルターの周りに隙間があるので完全には取れないかな?と思っていたのですが、気にならないです。
ただ白煙を吹いている車(オイルが燃焼室に入ってる!)の臭いまでは取れませんね。つーかオイル上がりだか下がりだか分からないけど直せよ>2stでもないのに白煙まき散らす車。

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アウディ、来年のルマン24時間にディーゼルで参戦!

アウディ R10アウディ R10アウディ R10
Audi startet mit einem Diesel-Sportwagen in Le Mans(Audi)
【ルマン06】アウディ R10 は直噴ディーゼルV12(Response)
アウディはパリにて、ルマンなどで活躍したR8の後継モデルとして、なんとディーゼルエンジンを搭載した「R10」を発表しました。

V12 TDIR10に搭載される5.5リッターV型12気筒ツインターボTDIエンジンは、650HP以上の高出力・1100Nm以上の大トルクを誇ります。
その大トルクに耐えられるようシャシーやギヤボックスは新しくなり、また計測のためのダイナモメーターも新しくする必要があったほど。
ディーゼルの利点である低燃費や、パワーバンドが比較的低い(3000~5000rpm)ことを生かす目的で耐久レースを戦場に選んだのでしょう。燃費は燃料補給のためのピットインの回数に係わりますし、回転数が低くすむ(≒アクセルを踏む量が減る)とドライバーの負担が減ります。でも振動はどうなんだろう?

このマシンが仮にルマン24時間に勝利した場合、一般的なレシプロガソリンエンジン以外の勝利ということで、1991年に総合優勝したロータリーエンジン搭載車のマツダ787B以来の快挙となります。
またヨーロッパでは乗用車におけるディーゼルエンジンの割合が高くなっていますが、ヨーロッパ域内におけるアウディ(=VWグループ)のディーゼルエンジンの優秀性をアピールすることが出来ますし、その他の地域に於いてもディーゼルエンジンそのものの優秀性をアピールできるでしょう。

それにしてもドライバーはやっぱりトム・クリステンセンですか。勝つ気満々ですね。

p.s
P307HDiさんのBlogPEUGEOT 307 HDi)の方が詳しいと思いますので、そちらの方も御覧下さい。ディーゼルに対する認識が変わるかも!?

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給油記録(2005/12/12)

前回と同じゼネラル(Self)でレギュラーを39.26L給油。
前回給油時からの走行距離は476.5km。
燃費は約12.1km/Lになります。

さて前回の給油時にSX-6000フューエルトリートメントを投入しているわけですが、差が約0.2km/L程度では誤差の範囲内でしょう。よって効果無しと判定します。
これ100円で買ったからいいけど、こんな物に2,000円近くも出すぐらいなら、洗浄剤入りのハイオク入れた方がよっぽど効果があると思います。

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FIA表彰式

9日に2005年のFIA表彰式がモナコ公国の「Salle des Etoiles」で開催されました。
ルノーに2005年栄冠の表彰式
トロフィー受けたアロンソ、「子供に誇れる」(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
アロンソ 人生において幸せが最も重要だと教えられた(F1Racing.jp)
注目を浴びるのは当然2005年のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソ!
「将来、何回もここに戻ってきて、この賞を受け取れることを願っているよ」と発言していますが、来年の表彰式で受賞するのはアロンソかライコネンか?それとも兄シュー?

それはそうと、この表彰式に日本人ドライバーも受賞のために来ております。
日本人初の4輪ワールドチャンピオンである新井敏弘選手です。
新井敏弘、2005年PCWRCワールドチャンピオンに正式認定(SUBARU)
2005年PCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)ドライバーズタイトルを手に入れた新井選手はワールドチャンピオンの一人として表彰されるにあたって周りの殆どがタキシードを着ているのに対し、以前の発言通り日本の正装として紋付き袴を着用して出席しました。レオタード姿じゃなくて良かった良かった(笑

それにしても新井選手のマスコミにおける扱いが低すぎ!
日本人初の4輪ワールドチャンピオンですよ!
モータースポーツはF1だけじゃないんですよ!ヽ(`□´)ノ
ラリーも2輪(ロードレース・モトクロス・トライアル)ももっと注目してくれ!以上!

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シュコダ、来季のWRC態勢

RedBull Skoda Fabia WRC
来季のシュコダのWRC参戦態勢はレッドブルとチェコの2チームによるものになるとの事です。
Škoda Auto to support private teams on the 2006 WRC(Skoda)
Skoda-backed teams announced(WRC.COM)
Skoda to support private teams in 2006(RALLY-LIVE.com)
結局RallyXの12月5日の記事通りになるようです。
ヨーロッパラウンドのみエントリーするとのことで、来年のラリージャパンには来ない可能性が高い…(´・ω・`)
またドライバーについてはレッドブルチームがアンドレアス・エイグナー、チェコチームがヤン・コペツキが決定していますが、噂に上っているフランソワ・デュバルについてはまだ交渉中とのこと。

来季のシートが決まっていないドライバーというとデュバルの他には、元WRCチャンピオンのコリン・マクレー、マイケル・パークを失ったマルコ・マーティン、揃ってフォードをクビになったトニ・ガルデマイスターとロマン・クレスタなどがいるわけですが、残るシートはあと僅か。三菱がまだ来季についての発表を行っていませんが、15日までには明らかになるでしょう。パニやんは残れるのか!?

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トミーカイラM20b、遂にお披露目!

Tommykaira M20bイラストのみが発表されていたトミーカイラが製作するインプレッサGDB-Fをベースとしたコンプリートカー「M20b」がお披露目されることが決まりました。
ついにお披露目決定!トミーカイラファン
12月17日(土)・18日(日)にScLaBo滋賀で開催される「STI・GIALLO・サイバースポーツ・トミーカイラ X’masフェア」にて特別展示を行うそうです。
まだまだコンプリートカーとしては開発中だそうですが、エアロパーツがもうすぐ完成すると言うことで、いち早くそのスタイルをお披露目することになったそうです。
近隣の方はイベントに行ってみては如何でしょうか?

私には滋賀は遠すぎて行けません…(つД`)

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ローブも跳ね馬に興味が?

WRCドライバーズタイトルを2連覇、今年のレース・オブ・チャンピオンズでも個人優勝したセバスチャン・ローブがフェラーリのテストを希望していたとのニュースが!
S.ロウブ、フェラーリ・テストを希望(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
フェラーリ側の都合で実現しなかったとのことですが、F1には興味があるだけなのかそうでないのかが気になります。そもそもフランス人の彼が何故フェラーリなのかという疑問もありますが。タイヤメーカー違うけどいいのか?w
そういえば今年のルマン24時間にペスカロロから参戦していたからサーキットにも興味はアリアリなんだろうけど…。オープンホイールとハコは違うぞ?w

閑話休題、ラリードライバーとF1というと思い出されるのがコリン・マクレーとトミ・マキネンの二人。
マクレーは555とベンソン&ヘッジスのシルバーストーンにおけるジョイントイベントで、ジョーダンをドライブしてマーティン・ブランドルの2秒落ちと結構いいタイムを出しました。
マキネンはというとマルボロのイベントでフェラーリをドライブしたら、スピンしてグラベル行きでした(笑

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IIHS認定トップセイフティピック

アメリカのIIHS(交通安全保険協会)がクラッシュテストの結果を基に、12月4日にトップセイフティピックとして10車種を発表しました。
FIRST SELECTION OF TOP SAFETY PICKS:INSTITUTE ANNOUNCES 10 CAR DESIGNS THAT WIN(IIHS)
IIHSが認める「ゴールドカー」(Response)
米IIHS安全性評価 「レガシィ」「シビック」が金賞フジサンケイ ビジネスアイ

TOP SAFETY PICK 2006最高評価である「ゴールド」を受賞したのは、大型車部門ではフォード・ファイブハンドレッド及びマーキュリー・モンテゴ。但しオプションのサイドエアバッグを付けたモデルですが。ちなみにこの2車種とリンカーン・ゼファーマツダ・アテンザとシャシーを共有しています。
中型車部門ではスバル・レガシィサーブ・9-3が受賞。
小型車部門では今年FMCしたホンダ・シビックが受賞しました。

ゴールドに次ぐ評価である「シルバー」は、大型車部門ではアウディ・A6が受賞。
中型車部門ではアウディのA3A4シボレー・マリブ(但しオプションのサイドエアバッグ付き)、VWのジェッタパサートが受賞しました。
残念ながら今回はミニバンの受賞はありませんでした。

中型車の受賞車種が多い理由として、アメリカで最も売れているクラスであるから(新車販売の40%)だそうです。小型車の受賞がシビック1台だけなのは、このクラスのサイドクラッシュテストで全面的に高評価だったのがこれだけだったからだそうです。

IIHS Crash Test Results(IIHS)
今回の受賞車のテスト結果、及びその他の車のテスト結果は公表されていますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。あなたが乗っている車あるいは購入しようとしている車がアメリカでも販売されている場合、IIHSでクラッシュテストされているかもしれません。

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冬のボーナス、どう使う?

なんか「トラックバック野郎」のお題が「冬のボーナス、どう使う?」だそうなので一言。

うちの会社、もう何年もボーナス出てないよ!

(´・ω・`)
(´;ω;`)ブワッ

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URL占い

URL占いというのをやってみた。
その結果
見たとき「嘘だッ!!!」と思ったw
ちなみにアクセス数をカウントしていないので、1日に何ヒットなのかサッパリわかりません(汗
ちなみにHomePageのアドレスでも占ってみた>結果
なんでコンテンツがヘボいって分かったんだろう?(ォ

■2007年5月31日追記
海外からのコメントSPAM(しかも薬物)が何故か集中するため、この記事へのコメント書き込みを停止いたしました。
ご了承下さい。

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サラザン、来季もSWRT

ステファン・サラザン、2006年もSWRTから参戦継続(SUBARU)
サラザンもスバル継続(RallyX)
サラザン スバル残留(e-wrc.jp)
ステファン・サラザンが来季もSWRTからWRCへの参戦継続することが発表されました。これで来季のSWRT陣営は今季と同じということが確定しました。
ただし来季はターマックイベントのみの参戦となるようです。他にピレリのタイヤ開発にも重要な役割を果たすことになりそうです。

それはそうと、新井選手がWRCにバッティングしない時にエンドレスからS耐に参戦すると言うプランがあるそうですが、ついでにサラザン選手も走らないですかね?ちょうど十勝24時間が行われる7月ってWRCのイベントが無いのですが。

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セガラリー2006、登場車種を追加

来年1月12日に発売されるPS2用ソフト「セガラリー2006」に登場する車種が追加になったということで該当ページを見てみたのですが…。
WRカーにグループNにグループAにグループ4にラリークロスと、一体どういうチョイスの仕方しているんだ?(;´Д`)
ムービー見ている限りではコレだけでは無いようですが。

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今年のRace of Championは…

昨年のRace of Championsでは伏兵ヘイキ・コバライネンが優勝しましたが、今年はというと…。
レース・オブ・チャンピオンズはロウブが優勝(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
Loeb wins Race of Champions(WRC.COM)
Sebastien Loeb wins Race of Champions(RALLY-LIVE.com)
今年のRace of Championsは個人戦でセバスチャン・ローブが優勝、Nations Cupはスカンジナビア・チーム(トム・クリステンセン&マティアス・エクストローム組)が優勝しました。
それにしても今年はF1ドライバーが兄シューが居ないどころかアロンソもキミもいません。マッサやクルサード程度(失礼)ではチョット…と思ったのは事実。
ですがローブにとっては今年1年を最高の形で締めくくったことには違いありません。
おめでとうローブ!来年もこううまく行くとは思うなよ!(負け惜しみw)

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来季用フォーカスWRC06公開

2006年シーズンを戦うフォードフォーカスWRC06がボローニャモーターショーで公開されました。
新フォーカスの外観公開(e-wrc.jp)

Focus RS WRC06Focus RS WRC06
ラリー・オーストラリアでのFocus WRC06と言っても既にラリー・オーストラリアでフォーカスWRC06は実戦デビューしていますが、その時とはカラーリングが異なっています。来季はマーカス・グロンホルムとミッコ・ヒルボネンのフィンランドコンビがこのマシンをドライブすることが既に決定しています。
ラリー・オーストラリアの時と比べてリヤフェンダーのフォードロゴが後ろに移動していますね。やっぱりリヤサイドウィンドウの下にティモ・ラウティアイネン(マーカスのコドラ)の名前を入れるためでしょうか?

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WebCGにハイゼット ハイブリッドの記事

ダイハツ・ハイゼットカーゴハイブリッド(MR/4AT)【短評】(2005/12/02)(WebCG)
軽商用車初のハイブリッドカー、ダイハツのハイゼットカーゴ ハイブリッドの記事がWebCGに掲載されていました。
電気モーターは低速からトルクが出るので、こういう車の方がハイブリッドのメリットがあるように思えるのですが、実際のハイブリッドカーのラインナップはというと実用車が少ないです。ハイブリッドシステムのコストの関係もあるのでしょう、実際ハイゼットカーゴ ハイブリッドもベース車の倍以上の価格(税込2,215,500円)することからWebCGの記事では、
>価格が高い分を燃費の良さで取り返すには、20年かかる計算
だそうなので。
これでは一般の顧客は手を出せませんね。
量産効果でもっと安くならないかとも思いますが
>月間販売目標は、25台
ではどうかと。

ハイブリッドの普及を図るのならば、もう少しコストを下げる必要があると思いますが…。

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走る前から予選落ち(エー

『スーパー・アグリ・フォーミュラワン』の名前なし(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
亜久里チームはF1リスト漏れ(日刊スポーツ)
FIAが発表した2006年F1のエントリーリストにスーパーアグリF1の名前がありませんでした。
白ラベル上記の報道では「申請手続きの不備」との事だったので
←の様な物を想像したのですが(ソレ違う)
実際は莫大な供託金を納めることが出来なかったらしいとの事。



亜久里チーム、供託金が用意できなかった?(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
FIA スーパー アグリの来季参戦を認めず!(F1Racing.jp)
F1リスト漏れ原因は亜久里氏55億円未納?(日刊スポーツ)
いろいろ噂はありましたが4,800万ドル(約55億円)もの供託金を払えるだけのスポンサーが見つからなかったということでしょうか。その後のレース経費もありますし200億円近くは何だかんだで必要なんでしょうけど、そこまで出せる企業がどれほど有るのかと。
しかし供託金だけで55億円…( ゜д゜)
それだけあればシュコダがWRCにワークスでフル参戦出来るかな~?(ォ

鈴木 亜久里 来季参戦をまだ諦めてはいない(F1Racing.jp)
亜久里チームF1参戦できず「申請し直す」(日刊スポーツ)
申請し直すと言っているようですが、そううまく行くのでしょうか?
それから思い出したけど、ディレクシブが2007年にマクラーレンのジュニアチームを作るという話はどうなっているんですかね?こちらも気になるところ。

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篠塚建次郎引退

negiさんのブログを見て知りました。
パリダカで有名な篠塚建次郎選手が12月31日スタートの2006ダカールラリーを最後に現役を引退するそうです。
篠塚、大みそか開幕のパリ・ダカで現役引退へ(読売新聞)
篠塚がパリダカを最後に引退(日刊スポーツ)
ちょっと調べたら「篠塚建次郎 ラストラン」というページが出来ていました。
篠塚選手は国際ラリー・ラリーレイドにおける日本人ドライバーのはしりと言っても良いぐらいの存在で、パリダカには1986年に初参戦して1997年に日本人初の総合優勝。1988年にはアジパシの初代チャンピオンに輝いていますし、WRCでは1991・1992年にアイボリーコーストラリーで優勝するなどの成績を挙げています。
2002年に現役引退を勧告されたため三菱を退社、日産と契約をしましたが2003~2005年のダカールは3年連続で途中リタイヤの成績しか残せませんでした。
今年57才になられた篠塚選手のラリードライバー歴は40年!競技が違うとはいえ高橋国光氏に次ぐキャリアをお持ちです。
インタビューでも「最後のラリーはちゃんとダカールに着いて、ラストランをきっちり決めて幕を引きたい」と仰っていますので、無事にゴールできるよう応援したいと思います!

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