給油記録(2006/2/28)
会社の帰りに前回と同じJOMOにてレギュラーを40.9L給油。
前回給油時からの走行距離は506.7km。
燃費は約12.4km/L。
普段は抑えているけど、追い抜き時とかで回しているからねぇ~。
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会社の帰りに前回と同じJOMOにてレギュラーを40.9L給油。
前回給油時からの走行距離は506.7km。
燃費は約12.4km/L。
普段は抑えているけど、追い抜き時とかで回しているからねぇ~。
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デビッド・リチャーズの後、SWRTのボスを長く務めていたデビッド・ラップワースが辞任したとのことです。
SWRTの組織変更について(SUBARU)
スバル首脳陣交代(e-WRC.jp)
先週、「AUTOSPORT WEB」(要登録)などで辞任報道とその否定があったばかりな上に、WRC第3戦ラリー・メキシコを目前にしてのこの発表は今季のSWRTの低調っぷりを象徴しているかのようです。
長い間ご苦労様でした>ラップワース。
プロドライブ内の新しい仕事に就くそうですが、はてさて何をするのでしょうか?
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車上荒らしは簡単!?市販のハサミで少年ら2000件の犯行(サンケイ・スポーツ)
コンビニで売っている普通のハサミを使って鍵をこじ開けて車上荒らしをやっていたグループが逮捕されたそうなんですが、
>「某メーカーの車は特に開けやすかった」とも話しているという。
某メーカーって何処!?(゚Д゚≡゚Д゚)
NAスレでもNAインプが盗まれたなんて話もあったし、何らかのセキュリティでも考えた方が良いかな?
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バーチャルFPたまきの保険入門
今回のコラムのお題は「自動車保険、出るの出ないの?」。
どういう時に保険金が下りるのか或いは下りないのかの説明です。
それにしても対物で1億円以上ってケースあるんですね…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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昨日の記事で書いたFタイプのスポーツワゴン用フロントバンパースポイラーを装着した車が、和歌山スバルでは既に発売になっていることに、シムスのページを今日見て気がついた(ォ
PDF(Syms)
和歌山スバル30周年特別仕様車「IMPREZA COOL」登場!!
「IMPLEZA cool」ページ(和歌山スバル)
◎トミーカイラのフロントバンパー
◎シムスのリヤマフラー
◎Provaのローダウン・スプリング
の3点プラス、以下の組み合わせからタイヤ&アルミホイールを1種類チョイス
○ダンロップのディレッツァとウェッズのレオニスYS
○ヨコハマタイヤのDNA S.driveとベストのVEX SPORT TYPE-6S
○ブリヂストンのPlayzとBEO EUROBASIS/DESIGN LS
ベース車に+21万円でこれだけの装備が付いてくるのは非常にうらやましい。
うちの地元ディーラーはこういうことは一切やらないからな。
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以前記事にしたことのあるトミーカイラのインプレッサFタイプ用のフロントバンパースポイラーが完成したようです。
もう一つのインプレッサ!(TommyKaira FAN)
スッキリしていて良いですね!
お値段は108,000円(税、塗装別)!
結構高いですね…。
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昨年の暮れに新井リミテッドVリミテッドの記事を書いているうちに、ジュラコン製のシフトノブに興味が出てしまい、先日のお客様感謝デイの際に注文してしまいました。
シフトノブ(ジュラコン)5MTの定価は4,725円(税込)ですが、お客様感謝デイでSTI製品15%OFFだったので購入価格は4,016円でした。
部品番号は「ST35022ST010」。発注から1週間ほどで入荷。
箱の中にはシフトノブ本体とSTIロゴ入りオーナメントとシフトパターンエンブレムと取説が入っています。
純正や今まで使っていた本革巻(STS025500180)と比較すると高さが低くなっているものの太さは増しています。
また重量も純正が約85g、本革巻が約100gに対して、ジュラコン製は約120gと重くなっています。まぁ大した差では無いと云えば大した差ではありませんが(笑
取り付けて数日経過しましたが、なかなかコレは良いです。
エンジニアリングプラスチックで出来ているのでショックや細かい振動は本革巻のシフトノブよりも伝わりますが、太くなった分、握りやすさはこちらの方が上ですね。またアルミやチタンなどの金属とも違うので、この時期の寒さでも握れないほど冷たくならないのも良い点です(夏はどうなんだろ?)。
本革巻と違ってステッチ(縫い目)が無いので「シフトノブを変えたいけど本革巻だとステッチが気になる」と言う方にもオススメです。
「買っちゃった 買っちゃったぁ…」と浮かれるのはいいが、ヴィヴィオに乗っている頃から使っている本革巻シフトノブ、どうしよう…。
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…とスペックを書くと気付く方もいらっしゃると思いますが、この車はスーパー2000の規格に合わせて開発されたモデルです。
スーパー2000は今のところN4クラスになり、PCWRCに参戦することが出来ますが、ポイント対象外の為かフィアット グランデプントがホモロゲーションを取得しているのにも係わらず実際のエントリーはありません。WRCのプロモーションを行っているISCがスーパー2000に冷淡だとの話もあり、またルノーが4月にホモロゲ取得か?と言われていたローガンのプロジェクトを解体したという話もあります。一方、ユーロスポーツの子会社でありWTCCをプロモーションしているKSOがWRCとは別にスーパー2000選手権を開催するという話が出ています。更にWRC開催に名乗りを挙げているところが増えてきている一方で、現在の全16戦でも多すぎるという声があるのも事実。
スーパー2000はWRカーに取って代わるのか、それとも別のものとなってしまうのか?
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チン☆⌒ 凵\(\・∀・) 発表まだぁ?
と、だいぶ長いこと待たされていたSUPER AGURI Formula1のドライバーラインナップが発表されました!
スーパー・アグリ、ドライバー・ラインナップ正式発表!
佐藤琢磨、「抑えきれない興奮覚える」
井出有治、「F1チャレンジ楽しみ」(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
SUPER AGURI、ドライバーラインアップを発表!(F1-Live.com)
史上初のF1日本人ドライバーコンビ…スーパーアグリF1(Response)
スーパーアグリF1、佐藤琢磨と井出有治が参戦決定(ホビダス・オート)
亜久里×琢磨 夢のコンビ誕生!(carview)
F1アグリチームが琢磨、井出と契約(日刊スポーツ)
琢磨、井出との契約を発表-F1のアグリ新チーム(サンケイスポーツ)
スタッフが発表され、前半戦を戦うマシンもシェイクダウンし、ドライバーも発表になりました。しかもドライバーは(噂通り)日本人コンビとなりました。あと未発表なのはメインスポンサーぐらいでしょうか?
あとテストドライバーは別にいないのか?とも思いますが。
十分な下準備があまり無いように見える上、ドタバタとやっているようにしか見えないのでバーレーンでマトモに走れるかどうかも疑問ですが、日本中の期待は高くプレッシャーも掛かるとは思いますがガンバっていただきたい!
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スーパー・アグリ『SA05』、シェイクダウン果たす
スーパー・アグリ『SA05』、真っ白なカラーリングだった(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
スーパーアグリ ケンブル空港で非公式デビュー(F1Racing.jp)
SUPER AGURI、SA05が初走行!(F1-Live.com)
イギリス「AUTO SPORT」などの報道によると、スーパーアグリは今季前半戦を戦う「SA05」のシェイクダウンをイギリス南西部のグロスターシャーにあるケンブル空港にて行ったとのこと。
AUTO SPORTのトップページに掲載されている写真を見ると佐藤琢磨がドライブするSA05は真っ白なボディで走行したようです。
なお「AUTO SPORT」は記事を読むのに登録が必要で、登録していない私のような人が見ることが出来るのはトップ位です。(><)
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会社の帰りに、会社近くのJOMOに昨年10月7日以来久々に寄ってレギュラーを37.56L給油。
前回給油時からの走行距離は443.8km。
燃費は約11.8km/L。
最近ちと回しすぎた…かな?
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スーパーアグリF1表参道に登場(ホビダス・オート)
> なお、気になるドライバーについてのアナウンスはなく「近
>日中に発表します。皆さんの期待にそえるようなドライバー
>となるように頑張ってます」とコメントしていた。
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
ところでスポンサーについても明言していなかったけど寺田社長が来たってことは、やっぱりメインスポンサーはサマンサタバサなのか?
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ベースとなるSX4について。
3月に欧州で販売開始となるSX4はフィアットとの共同開発車で、ハンガリーのマジャールスズキ社での年間生産計画が6万台、内4万台がスズキの欧州仕様車で残り2万台がフィアットブランドでの販売。
SUV風デザインの「アウトドアライン」と乗用車風デザインの「アーバンライン」の2種類のバージョンを用意。
スイッチひとつで2WD/4WDオート/4WDロックの3つのモードから最適な駆動方式を選択できる「3モード 4x4システム」を装備。
エンジンはガソリンが1.5L/99HP、1.6L/107HPの2機種、ディーゼルが1.9L/120HPの1機種。
全長が4135mm、全幅が1755mm、全高が1605mm、ホイールベースが2500mm。
WRカーのベースとしてみると背が高い点と、ホイールベースがBセグメントのシュコダ ファビアより長いものの他のCセグメントベースの車と比べると短いのが気になります。サイズ的にはファビアとシトロエン クサラの中間なのですが。
2007年に参戦するとしてドライバーは現在JWRCに参戦しているP・G・アンダーソンとガイ・ウィルクスの二人をそのまま昇格させるのか、それとも一人はWRC経験のあるドライバーを選ぶのか?
>エリオWRCの噂はどこいったの・・・?
プロモーションを考えると2001年登場のエリオをベースにするより、今春発売のSX4をベースにした方が良いと判断するでしょう。また4ドアセダンをベースにするのはトレンドから外れていますし(セダンベースなのはインプレッサとランサーだけで、次期インプレッサはHBになるとの噂もあります)。
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徹夜で仕事してまた出勤なので更新は明日になりますがとりあえず速報。
「ジュネーブモーターショー」四輪車 出品概要(SUZUKI)
2月28日~3月12日の期間、スイスのジュネーブで開催される「第76回ジュネーブモーターショー」に「スズキSX4 WRCコンセプト」を展示するとのこと。
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Leg3 Report(SUBARU)
SS19: グロンホルム スウェーデン優勝(e-WRC.jp)
WRC:Rd.2スウェディッシュラリー第3レグ結果(2/05)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
Second consecutive win by Gronholm(RALLY-LIVE.com)
セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)がSS14~16でトップタイムを出し追い上げる!
しかしマーカス・グロンホルム(BP-フォード)はSS16でフィルターが破損してフロントガラスに油圧用のオイルが漏れるというトラブルがあったもののサービスで修復、SS17~19でトップタイムを出してローブに30秒9の差を付けて優勝!ちなみに2月5日は彼の誕生日でバースデーウィンを達成しました!
3位争いを制したのはダニエル・カールソン。ジジ・ガリはSS19で3速を失いながら走り、カールソンに7秒遅れて4位に。
というわけで以下の結果に。
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ダニエル・カールソン(三菱)※
4位 ジジ・ガリ(三菱)※
5位 トーマス・ラドストローム(スバル)※
6位 コスティ・カタヤマキ(ストバートVK-フォード)
7位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
8位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
三菱がワークス撤退したのが非常に勿体ないですな。
ペター・ソルベルグ失格(e-WRC.jp)
ペター・ソルベルグ(スバル)はというとSS18のスタートの際にエンジンストール、しかもスターターモーターのトラブルが発生したためコドライバーのフィル・ミルズが100m押して再スタートしたものの、規定の20秒以内にスタートしなかったと判断され失格となりました。
もうこうなったらSWRT全員で御祓いしてもらえ(笑
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双葉文庫として出ている福野礼一郎著の「ホメずにいられない2」(AA)を読んでみたり。「あとがき」が目的で買ったんですけど、本編も結構面白いです。
鈑金の名人の話とか、塗装の神様の話とか、壊れた車ばっかり引き取っていく人の話とか。
そういえば福野氏が書いた記事が掲載された雑誌は買ったことが何回もあるけど、本は初めて。次は何を買おうかな?
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Leg2 Report(SUBARU)
レグ2 ラリーレポート(e-WRC.jp)
WRC:Rd.2スウェディッシュラリー第2レグ結果(2/04)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
Gronholm consolidates his lead(RALLY-LIVE.com)
白熱するマーカス・グロンホルム(BP-フォード)とセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)による優勝争いと、ランサーWRCを駆るジジ・ガリとダニエル・カールソンによる3位争い。
SS7~11でトップタイムを獲ったグロンホルムが首位をキープ。
SS12・13でトップタイムのローブが25秒1の差で2位。
ローブから遅れること2分7秒6の差でカールソンが3位に!
4位になったガリですが、その差はたった0秒3!
第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ダニエル・カールソン(三菱)※
4位 ジジ・ガリ(三菱)※
5位 マティアス・エクストローム(レッドブル-シュコダ)
6位 ヤンネ・トゥオヒノ(シトロエン)※
7位 クリスチャン・ソルベルグ(スバル)※
8位 トーマス・ラドストローム(スバル)※
※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー、要はプライベーターな訳ですが、上位にいるのが首位争いしているM1の2台と5位にいるM2の2ndだけというのは…。
あと「AUTOSPORT web」(要登録)からネタをいくつか。
鳥居勲MMSP社長、三菱モータースポーツ活動の今後を語る
メキシコでランサーWRCを走らせることは出来ないし、その後の予定も未定ですか…。
あと来年のダカールでBMWのナッサー・サレ・アルアティヤーが加入する噂についても触れていますが、彼はPCWRCではスバルのドライバーなんだがその辺はどうなるんだろう?
WRC雑ネタ帳2006(2)――氷点下の国スウェーデンから、寒い冬を快適に過ごすアイテムを紹介。電気くつヒーター、すげー
マーカス・グロンホルムは電熱ヒーター&バッテリー付きのシューズを使用しているそうな。でもそれってハイテクって云うほどの物か?
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次の「Xプライズ」は自動車(Response)
一昨年、民間ロケットによる有人宇宙飛行を成功させ、昨年はロケットレースのデモンストレーションを行った(関連記事)「X PRIZE財団」。
今度は自動車分野のようです。
単なるエコラン競技では無いと思いますが、どういうことをやるのでしょうかね!
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Leg1 Report(SUBARU)
レグ1 ラリーレポート(e-WRC.jp)
WRC:Rd.2スウェディッシュラリー第1レグ結果(2/03)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
Gronholm still on a winning pace(RALLY-LIVE.com)
ペター・ソルベルグ(スバル)はSS1で左後輪のドライブシャフトを破損、SS3ではスタート時にエンジンストール、SS4の後のロードセクションでミッショントラブル。ホント御祓い行った方がいいぞ。何かに憑かれているんじゃないか?
まさか…ねぇ…?
優勝争いはSS1・2でトップタイムのマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が1位。SS4~6でトップタイムのセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)が10秒2の差で2位。そしてSS3でトップタイムを出したジジ・ガリが3位!
メキシコ以降の参戦が未定なガリですが、ここで頑張れば明るい未来が見える…か?
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先日、うちの弟が「SUBARU購入資金30万円プレゼント」に申し込んだのですが、今日セールスの人が来て結果を告げたそうです。
予想通りハズレでしたが。
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1月29日の記事に書いたダニエル・カールソンの件ですが、正式にイグニスからランサーWRCでのエントリー変更を認められたようです。
All clear for Daniel Carlsson(Uddeholm Swedish Rally)
カールソン ランサーで出場OK(e-WRC.jp)
Green light for Daniel Carlsson(RALLY-LIVE.com)
ハリ・ロバンペラがランサーWRCでのエントリーを断念したものの、ジジ・ガリと合わせて2台のランサーWRCがスウェディッシュ・ラリーを走ることになりますが…。
一方のジジ・ガリに関しては気になるニュースが。
ガリがSUBARUをドライブ?(RallyX)
三菱本社がWRC撤退を決定した以上、MMSPやラリーアート・イタリーだけで支援するにも限度があるわけで。
クサラや307ではなくインプレッサなのはピレリ繋がりだからでしょうかね。
他にも気になるニュースというと
委員長 辞任(e-WRC.jp)
WRC委員会長が辞任(RallyX)
FIA世界ラリー選手権委員会のジャック・レジ委員長が突如退任を表明しました。
プジョー・シトロエンだけではなくシュコダと三菱の合わせて4つもワークス撤退したことが大きく影響したのでしょうか?
またFIAが推進しようとしているスーパー2000ですが
ルノー、スーパー2000プロジェクトを解体(RallyX)
ルノーがローガンをベース車両としたスーパー2000プロジェクトを解体したというニュースが。
WRCの明日はどっちだ?
アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
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突然出てきた「シームレス・シフト(シームレス・ギアボックス)」という言葉。
マイケルT/D、「1年以内にみんなシームレスに」(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
サム マイケル “シームレスギアボックス”は主流となる(F1Racing.jp)
シームレス・ギアボックスは注目のハイテク(F1-LIVE.com)
ググってみても、その正体はサッパリ。
シームレスなトランスミッションというとCVTが真っ先に思いつきますが、レギュレーション上それは無理ということです。
で、CVT以外でその可能性がある物としてVWグループの車に搭載されているDSG(Direct-Shift Gearbox)の様な物ではないか?という話が出ています。
DSG(Wikipedia)
DSG(Audi Japan)
木村衛星 第20回『VWのニュートランスミッション「DSG」』(webCG)
【VWゴルフ GTI詳報】 MTでは勝てないDSGの実力(Response)
DSGとはセミATの一種なのですが、MTのクラッチを油圧制御する物やトルコン式ATにシフトセレクターを付けた物とは全く違います。
クラッチとトランスミッションが2対になっている構造になっていて、それぞれが奇数側と偶数側のギアを受け持っています。例えば1速で発進したときには既に2速がクラッチを切った状態でスタンバイしていて、シフトアップの時に1速側のクラッチを切ると同時に2速のクラッチがつながってすばやくシフトチェンジが出来、しかも2速で走行している間に奇数側では3速をスタンバイするという、2対が変速する度に交互に働くという仕組みになっています。その為シフトチェンジに要する時間が大幅に短縮されます。機銃に例えればガスト式みたいなものですかね(コラ
詳しいことは上記のページを見てもらえれば判ると思います。
そのシフトの速さは歴然で、0-100km/h加速はアウディTTにおいてMTの6.6秒に対しDSGは6.4秒!ゴルフGTIでもMTの7.2秒に対しDSGは6.9秒!また1周に約1分30秒かかるテストコースでも約2秒のタイム短縮が出来たと言うから凄い。またDSGは最高速400km/h最高出力1001ps最大トルク1250Nmのモンスターマシン、ブガッティ ヴェイロン16.4にも採用されているぐらい大パワーにも対応しています。
なんかこの記事書いていたらDSG搭載車に乗ってみたくなってきたぞ。近所のVWディーラーに試乗車あるかしら?
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