2006WRC第6戦ラリー・アルゼンチン第2レグ
Leg2 Report(SUBARU)
アルゼンチン: レグ2レポート(e-WRC.jp)
Loeb consolidates his lead(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.6アルゼンチンラリー第2レグ結果(4/29)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
昨日のSS8でレグ撤退したマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が、SS11・12・15・18でトップタイムを出し追い上げて10位まで浮上。
ペター・ソルベルグ(スバル)もSS16・17でトップタイムを獲るなど追い上げるがトラブルなどもあり、トップタイムはSS14だけのセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)との差は開く一方。
第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
2位 ペター・ソルベルグ(スバル)
3位 ジジ・ガリ(ポジアン-プジョー)※
4位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
5位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
6位 クリス・アトキンソン(スバル)
7位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)※
8位 ルイス-ペレス・コンパンク(ストバートVK-フォード)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
Two Solbergs at the top!(RALLY-LIVE.com)
SS16でペターとヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)が兄弟揃って同タイムでトップタイム。SS12・13でマンフレッド・ストール(OMV-プジョー)がスピンしたこともあり、ヘニングとストールの順位が逆転。
ソルベルグ、強烈な空手チョップでパドルシフトを叩き壊す!?(AUTOSPORT WEB)※要登録
SS11でペターに起こったトラブルとは、ウォータースプラッシュの直前でカーボン製のパドルシフトが折れるというもの。サービスに戻るまでプライヤーを無理矢理付ける応急処置で走るはめになったとのこと。次戦からはパドルを金属製にしますか??
SS16 リザルト速報(新井敏弘オフィシャルサイト)
PCWRC: レグ2レポート(e-WRC.jp)
新井敏弘はSS15においてパンク。続くSS16においてフロントサスを破損してレグ撤退となりました。
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