2006WRC第8戦アクロポリスラリー第2レグ
Leg2 Report(SUBARU)
アクロポリス: レグ2レポート(e-WRC.jp)
Dramatic changes!(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.8 アクロポリスラリー第2レグ結果(6/03)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
第1レグ首位のマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が第2レグもSS8・10・11・13でトップタイムを獲って首位をキープ。
セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)がSS9・12でトップタイムを獲って2位に。しかしSS13でスタートから1km地点で左リヤタイヤがバーストしてタイムロス、グロンホルムに1分22秒1遅れのタイムで総合でも1分47秒2もの差が。
第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)※
5位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
6位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
7位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
8位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
SS12: 多事多難(e-WRC.jp)
SS12において、フランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)はギヤボックスを破損してレグ撤退。
ヤン・コペツキー(シュコダ)はリアホイールを破損してレグ撤退。
ペター・ソルベルグ(スバル)はパドルシフトが壊れタイヤが2本パンクしたものの、サードベストのタイムでこのステージを走り終えたのですが…。
ソルベルグ 一般道での災難で離脱(e-WRC.jp)
SS13に向かう途中のロードセクション、タイトなブラインドの右コーナーで飛び出してきた対向車を避けるためにコーナーイン側に避けたところ、岩に衝突してサスペンションとステアリングを損傷。このダメージの為にSS13に出走することが出来ずにレグ撤退となってしまいました。
クリス・アトキンソン(スバル)もSS12で負ったステアリングアームのダメージによってレグ撤退。
ホントにSWRT全員で御祓いに行け!w
Leg2 Report(SUBARU)
END of LEG2(SUBARU TEAM QUASYS)
ガブリエル・ポッゾとナッサー・サレ・アルアティヤーとの間で繰り広げられるトップ争い。しかし両者にペナルティが課されて第2レグ終了時に首位に立ったのはアキ・テイスコネン。
新井敏弘は6位まで浮上。
鎌田卓麻はステアリングユニットの破損などがあったものの、後半に素晴らしいタイムを出して13位。
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