2006WRC第8戦アクロポリスラリー第3レグ
Leg3 Report(SUBARU)
アクロポリス: レグ3レポート(e-WRC.jp)
Traveling back in time(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.8 アクロポリスラリー第1レグ結果(6/02)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
ライバル達のトラブルもあって独走態勢となったマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が、スーパーSSである最終SS(SS18)でもローブを破ってトップタイムを獲って優勝に花を添えました。
というわけで以下の結果に。
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
5位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
6位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)※
7位 ペター・ソルベルグ(スバル)
8位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
2位はセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)。3位は2戦連続でミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)。
4位には今ラリーで始めてシトロエン クサラを駆ったトニ・ガルデマイスター!
第2レグ終了時に4位だったダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)はSS14でのエンジントラブルなどで6位に後退。
5位だったマンフレッド・ストール(OMV-プジョー)はSS14で転倒!最終的には17位。
第3レグ開始時には9位にまで落ちていたペター・ソルベルグ(スバル)は、このレグのすべてのグラベルステージ(SS14~17)でトップタイムを獲り、7位まで浮上。
トラブル続きだったクリス・アトキンソン(スバル)は11位。
Leg3 Report(SUBARU)
PCWRC: レグ3レポート(e-WRC.jp)
アクロポリスラリーLeg3・スバルチームアライ 5位にてラリーを終える。(新井敏弘オフィシャルサイト)
LEG3完走!!(SUBARU TEAM QUASYS)
PCWRCはインプレッサを駆るナッサー・サレ・アルアティヤーが優勝。
WRCのマーカスにしてもそうですが、今ラリーは如何にトラブル無く走ったか?が勝利の鍵だったようです。
新井敏弘は5位。
鎌田卓麻は12位。
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