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新井敏弘選手、ラリージャパンにWRカーで参戦決定!

遂に来た!

ラリー・ジャパンでのWRカー参戦を正式に発表新井敏弘オフィシャルサイト
新井敏弘選手 ラリージャパンへのWRカー参戦を正式発表新井敏弘オフィシャルサイト
新井敏弘、ラリージャパンへのWRカーでの参戦が正式に決定アライモータースポーツ
WRC第11戦ラリージャパン 新井敏弘、ワールドラリーカーで表彰台を狙う(SUBARU)
新井、WRカーでジャパン参戦決定!!(RallyX)
Arai to drive World Rally car at Rally Japan(RALLY-LIVE.com)
ついに正式発表。新井敏弘がWRカーでラリージャパンに出場!(AUTOSPORT WEB)※要登録

7月1日のSUBARUスポーツミーティング3直前に、ようやく新井敏弘選手のラリージャパンへのWRカーでの参戦が発表されました。
エントリーは「SUBARUチームARAI」からですが、ドライブするWRカーはカスタマースペックのS10やS11ではなく、最新型の「インプレッサWRC 2006」!サービスもSWRTが全面協力だそうです。
それにしてもPCWRCのスポンサー以外にも数社交渉中って、WRカーを借りるのってお金が一体いくら掛かるんだか?((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
せっかくのWRカーでの参戦なので、新井選手には是非ポディウムの一番上を狙って欲しいものです!( ^ー゚)b

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7/1のSSM3

7月1日に東京晴海で行われるSUBARUスポーツミーティング3ですが、諸事情により行けなくなりました。
ううっ、ペターのハコ乗りドーナツターンが見たかった…。
=□○_

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給油記録(2006/6/27)

3月15日以来の会社近くのJOMOにてレギュラーを40L給油。
前回給油時からの走行距離は511.4km。
燃費は約12.8km/L。
アクセル踏みすぎたorz

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ラリー・フィンランドにランサーWRCが3台参戦!

ここ数日、仕事が忙しくて更新が出来ませんでした。
残業だの休日出勤だのは仕方がないとしても、間違ったデータを渡しておいて「ハイやり直し」はキツいがな(´・ω・`)
気分は来季のエース昇格が決まった直後に「ごめwwwワークス撤退wwwww」なジジ・ガリか?

と無理矢理な前振りですが、WRCからワークス撤退した三菱のランサーWRCが、8月18~20日に開催されるラリー・フィンランドにプライベーターが3台も参戦するとの話が。
フィンランドにプライベーター三菱3台が参戦(RallyX)
Three Mitsubishi Lancers in Finland(RALLY-LIVE.com)

ドライブするのはダニエル・カールソンユッシ・バリマキ、ユホ・ハニネンの3人。
ダニエル・カールソンとユッシ・バリマキの2人は今季ランサーWRCを何戦かドライブしたこともあり、また入賞しています(ダニエル・カールソンはスウェディッシュで表彰台!)。ユホ・ハニネンはランエボIXをドライブして、今季のスウェディッシュとサルディニアでグループN優勝していますが、当然WRカーは初。

…ところで鳥居MMSP社長。

( ゚⊇゚ ) ジジ・ガリは乗れんとですか?

ピレリとの関係が問題なんでしょうかねぇ?

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とりあえず一安心?

ソルベルグ、スバルと3年間の契約更新へ(RallyX)
前にペター・ソルベルグのSWRT離脱の噂について書いたことがありましたが、2009年まで契約を延長する見込みだそうです。
正式な発表は7月1日のSUBARUスポーツミーティング3で行われますかね?

ペターが他に行くチームが無いということは前にも書きましたが、SWRTから見てペター以外にエースドライバー候補として誰がいるかと考えたら、
クリス・アトキンソン・・・エースにはまだまだ。
マルコ・マルティン・・・元SWRT。しかしマイケル・パークを失った後、ツーリングカーレースに転向。
フランソワ・デュバル・・・いまいち安定性に欠ける。
ハリ・ロバンペラ・・・年齢を考えると…。
ジル・パニッツィ・・・同上。
となるとあとは

( ゚⊇゚ ) ジジ・ガリしか居ないではないか。

でもガリは三菱のイメージ強すぎるしなぁ…。


■6月22日追記
ペター・ソルベルグ、SUBARUとの2009年までのドライバー契約に調印(SUBARU)
正式発表来ました!

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年改Gタイプ登場

G型スポーツワゴンG型NAセダン
スバル インプレッサシリーズを一部改良(SUBARU)
新型式エンジン搭載、「スバル・インプレッサ」マイナーチェンジ(webCG)
スバル インプレッサ 一部改良、新色を追加(Response)
スバル・インプレッサが一部改良、新グレード追加(ホビダス・オート)

1.5LにDOHCで環境性能が4ッ星の1.5Rが追加になりましたね。
ATオンリーだけど。
15i-Sが無くなって、後継グレードは1.5R S/Aパッケージですね。
ATオンリーだけど。

。゚(゚ `ロ)ノ。゚ヽ(  )ノ゚。ヽ(ロ´ ゚)ノ゚。。゚ヽ(゚`□´゚)ノ゚。ウワァァァン!!

WRX STI A-Line後姿
A-Line内装
IMPREZA WRX STI A-Line(SUBARU)
スバル インプレッサ WRX に上質感と安全装備を加えたモデルを追加(Response)
インプレッサWRX・STIに上級な特別仕様車が登場(ホビダス・オート)

わざわざ専用シートまで用意するとは!
こういうのもアリかな?とは思うんですが、なんか既視感があるな~と思ったら、スバル系の雑誌で最近この手のカスタム特集していたような。

ところでレガシィはココログでオフィシャルブログ
ステラはハテナでオフィシャルブログ
インプレッサはメルマガだけデスカ!?

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ルマン24時間耐久レース結果

Audi R10 No.8

アウディR10が総合優勝 ディーゼルエンジンでル・マン24時間初制覇(公式)
LM24:ルマン24h レース結果(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
歴史に残る1勝! アウディR10 8号車がディーゼルエンジンでル・マンを制覇(AUTOSPORT WEB)※要登録
【ルマン2006】No.8アウディR10、ディーゼルエンジン初勝利を飾る!(webCG)
ルマン24 時間レース アウディR10 TDI、ディーゼルパワーで歴史的な優勝(Audi Japan)

ルマン7連覇が掛かったトム・クリステンセンがドライブするアウディR10の7号車(トムの他にリナルド・カペロ、アラン・マクニッシュがドライブ)は相次ぐトラブルで後退したものの、フランク・ビエラ、エマニュエル・ピロ、マルコ・ヴェルナーがドライブする8号車は長時間ストップするようなトラブルもなく、2位のペスカローロ(エリック・エラリーの他にWRCチャンプのセバスチャン・ローブ、F1スーパーアグリのフランク・モンタニーがドライブ)に4周の差を付けて優勝!ディーゼルエンジン搭載車初のウィナーとなりました!
R10の7号車も度重なるピットストップで一時は順位を大きく落としたものの、ベストラップ3分31秒211を叩き出すほどの猛追を見せ、また終盤には1スティント16周(!)するなどして3位表彰台に入賞しました。

さて来年のルマンにはプジョーもディーゼルエンジンのマシンで参戦してきます。
日本のメーカーはもう出る気は無いのでしょうか?
ハイブリッドとかで(昔、「パノスQ9ハイブリッド」つーのが有ったが予備予選落ち)。

もっとも、それ以前に

TV中継しやがれ! ヽ(`□´)ノ

と言いたい!

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ラ・アンスポーツ行ってきた

ラ・アンスポーツ千葉県野田市にあるラリーレプリカなどで有名なショップ「ラ・アンスポーツ」に行ってきました。
とはいえ、給料日前なので冷やかし半分で行ってきたのですが、いやもうアレですよ、お金あったら突撃したいパーツが多くて
(;´Д`)ハァハァですよ。
別にGG2でレプリカやりたいって訳でもないんですが
カーボンパーツ見て (´▽`) ウットリ…
アルミホイール見て (´▽`) ウットリ…
いろいろ小物も見て (´▽`) ウットリ…
ですよ。

レプリカしたスイスポや、20インチホイールのインプレッサのデモカーとか大迫力ですね~。スゴイですね~。
いくら掛かるのかは考えたくないですね~(笑

で、前々から欲しいなと思っていたステッカーだけ買って帰りました(エー
そのステッカー貼るのは、既に入手済みの○ー○ー○○○○ー付けてからになるから…何時になる事やら(ォ

SSMチラシついでに7月1日に東京晴海で行われるSUBARUスポーツミーティング3のチラシ兼入場割引券もらってきたのですが、1枚でいいのに3枚もらってきてしまった。
行くかどうかも確定していないのにどーしよう?

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ルマン24時間耐久レース予選

LM24:ルマン24h 最終予選結果(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
ル・マン24時間、アウディがフロントロウを独占! ペスカローロは3、4番手(AUTOSPORT WEB)※要登録

大方の予想通り、アウディR10がフロントロー、ペスカローロがセカンドローになりましたね。
レースの詳細はタカログさんやP307HDiさんにお任せするとして(ヲイ)、私の方は日本ではTV中継が無いのでYouTubeにアップされた動画を紹介しますね。

Le Mans 2006 Qualy
24h du mans 2006

セブリング12時間の時のwebCGの記事にも書いてありましたが、ディーゼルエンジンのアウディR10ってホント静かなんですねぇ~。

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グラフで比較するとそれほど差はない

印象操作グラフ(笑
こうやってグラフにしてみるとわかるがあまり性能差はない
むしろ価格差のほうが大きくて性能だけで計れないモノがある

印象操作グラフ(笑
グラフで比較すれば、15i-Sのほうが高いのが良くわかる

(参考)
グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン
グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン2
グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン3
グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン 支援FLASH

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【試乗】レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT(BP5-D)

ツーリングワゴン 2.0GT実はこの日、ステラの試乗だけではなく、レガシィ ツーリングワゴンの試乗までやりました!w
試乗したのはターボモデルである2.0GTの5AT。当然あの「SI-DRIVE」を装備しています。

エレクトロルミネセントメーターエレクトロルミネセントメーターもアウトバック 2.5iとは違って、マルチインフォメーションディスプレイが付いていて、乗り込んだとき表示されていたのは「ドアを閉めて下さい」でした(;^_^A
写真にもチラっと写っている通り、パドルシフト付きです。

SI-DRIVEの操作は助手席に乗った営業さんが行うとのことで、インテリジェントモードで発進。
…えーと、ぶっちゃけ遅いです、このモード。アクセル踏み込んでも「ターボ本当に付いているのか?」というくらい「もさ~」と加速します。感覚的には15iのATより遅いんちゃうかと(あくまで感覚的に)。回転上げていっても過給されている気配無し。

広くて空いている道に出たところで営業さんが「アクセルはそのまま踏み込んでいて下さい」と言ったので、アクセルを少し踏んだまま一定にしていると、営業さんがスイッチを切り替えてスポ-ツ・シャ-プモードに。
笑っちゃうほど性格が激変、それまで「もさ~」としていたのがターボ炸裂(笑)。「同じエンジンかよ!」と思うほど違います。例えるなら「根岸祟一」と「クラウザーII世」ぐらい違うかな?(分からない人はデトロイト・メタル・シティでググれ!)

自分で運転している分にはスポ-ツ・シャ-プモードの方が楽しいですね。GDBの様な強烈な加速感はありませんが、3000rpm超えてからターボが効いてグイグイ加速していきますし、それ以下でも十分パワーありますし。でもEcoランプは消えっぱなし(笑

SI-DRIVEはどういう用途を意図しているんですか?と営業さんに聞いたら、
普段奥さんが運転しているときはインテリジェンスモード
休日自分が運転しているときはスポ-ツモード
だとの答えが。なんとなく納得。

パドルシフトに関しては、私の手には少し小さくて指先で何とか変速できるぐらい。もう少し大きいと良いのですが、これ以上大きくするとスイッチ類が見にくくなってしまいそう。
他に気になったのがブレーキ。フロントが17インチローターとは云え片押し2ポッドキャリパーは正直効きに不満が。そりゃSTIからブレンボブレーキキットなんて出ている訳だ。GDAだって4ポッドなんだから、GTとかも4ポッドにすれば良いのにと思ったのですが、何で2ポッドなんだろう?

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【試乗】ステラ LX

スバル ステラ
展示されているのはステラカスタムでしたが、試乗車の方は普通のステラ。
ヘッドライトはマルチリフレクター2灯式。内装はアイボリー。エンジンはDOHC-NAなEN07で54ps/6400rpm・6.4kg・m/4400rpm。トランスミッションは無段変速のi-CVT。
営業さんと一緒に走り出してみると…「重っ!」
ヴィヴィオと比べれば200kgぐらい車重が増えているせいか出だしが重く感じられます。昔乗ったことがあるプレオはココまで重く感じなかったぞ?とも思いましたが、アレはエンジンがマイルドチャージだったからなぁ~。
エンジンの回転も重く感じられますが、まだアタリが付いていないだけの様子。オドメーター見たら未だ45km(汗
試乗コースはいつもと違って狭い道を走って行きます。それで気がついたことが視界が良いことですね。交差点で左右を確認する時も特に問題なく、また左折時の巻き込み確認も容易。クルマによってはAピラーが邪魔になったりするんですが、ステラの場合は気になるわけでもなく。またサイドミラーも縦長ではない、普通のデザインなのですが十分見やすかったですよ。
またステアリングは電動パワステだそうですが違和感は無かったです。私の場合、電動パワステというと如何にも「アシストしてます!」って感覚が嫌だったのですが、ステラの場合「これだったら電動でもイイかな」と思いました。
乗り心地に関しては、まだ固いなと。新車なので仕方ないのですが。ただ14インチ履いていますがドタバタした印象はありません。
動力性能以外の不満点としてはシートですね。後席がリクライニング&スライドするのは凄く便利なのですが、運転席は薄いわサイドサポート皆無だわ長く乗っていると腰が痛くなりそうだわと感じました。これで通勤片道30分は考えたくもない(汗)。しかしこのクラスのクルマのシートって、みんなこの程度なんですよね。長距離運転するんじゃなくて、近所にお買い物とかだったら、こっちの方がイイことはイイんですが。

このクラスはライバル多数なんですが、そのライバル達に対してステラが優位な点は「ハンドリング」と「視界」って処ですかね。そこをどうアピールするかですね。

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スバル ステラ

ステラカスタム R
SUBARU-STELLA(SUBARU)
スバル、“王道系”の新型軽「ステラ」発売(webCG)
救世主となるか!? スバルの新型軽自動車ステラ誕生(ホビダス・オート)
"みんなが使って楽しい"にこだわった新型軽自動車「ステラ」誕生
(AUTO GALLERY NET)

スバル版ムーブと噂されたステラが今日、発表・発売になりました。
詳細な紹介記事はリンク先を見てもらうとして(ヲイ)、今日ディーラーへ行って撮ってきた写真を何枚か貼っておきますね。

ステラカスタムはプロジェクター4灯フロント大型ドアポケットカーゴルームカップホルダー&インパネポケットエントランスランプ

「カスタムは折角プロジェクターなんだからイカリング付ければ良いのに」と思ったり、「CD以外にもペットボトルやティッシュが置ける大きなドアポケットいいな~」と思ったり、「コンビニフックがアッチにもコッチにも付いてるよ」と思ったり、「後席リクライニングだけではなくてスライドもするんだ~」と思ったり、「青色LEDのエントランスランプは正直ヤリ過ぎ」と思ったりしましたがっ。ヴィヴィオやプレオと比較すると使い勝手が良くなったり収納が増えてイイなぁ~。

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ガラスコート

超耐久アメットビーロング梅雨の季節ですね~、ということで1年ぶりにガラスコート。
結局買ったのは前回と同じCCIアメットビー、しかし今回はそのシリーズの中の超耐久アメットビーロングを購入。
購入理由?単に容器形状が塗りやすいから。
効きが1年持つかどうかは今後を見てみないと何とも。アメットビーは持ちがいいのは分かっているのですが、普通のもパワーも超耐久もパッケージを見る限り成分に変わりがないように読めるのですが。

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給油記録(2006/6/14)

5月10日以来のゼネラル(Self)でレギュラーを40.08L給油。
前回給油時からの走行距離は540.3km。
燃費は約13.5km/L。
ガソリン単価、少し下がりましたね。1円だけw

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インプレッサSpecialメールマガジン

クリックすると拡大画像が出るだけです(汗
メックさんのブログ「impreza.boy.jp」を見に行ったら、スバルで「インプレッサSpecialメールマガジン」が始まったとの記事が。
既にSUBARU Internet Fan Clubに登録済みなので、メールマガジン情報の変更をして、インプレッサSpecialメールマガジンを購読するようにしました。

ところでこの画像のインプレッサ、ホイールが国内仕様に使われていない物なんだけど、ひょっとしてコレがG型!?

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信号待ちでヘッドライトを消す?

「道路交通法」の「第10節 灯火及び合図」の「第52条」には、こう書かれています。

(車両等の灯火)
第52条 車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあつても、同様とする。
2 車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。

(参考:道路交通法法庫))

さて人力検索はてなで、こんな質問がありました。
信号待ちの車でヘッドライトを消している車がありますよね?…人力検索はてな

まず私の場合は「夜間の信号待ちでヘッドライトを消すことは無い」と言っておきます。
ついでに言えば、夕方はなるべく早めにライトオンします。
バイクや軽自動車に乗っていて危険な目に何度も遭っているからなのですが、ライトを点けると云うことは前方を明るく照らすだけではなく、自分の存在を周囲にアピールすると云う目的もあります。

で、回答を見ると私から見ると「それはどーかなー?」というのがあるのですが…。
○対向車が眩しくないように
 対向車のライトが眩しい?そりゃハイビームにしているか、光軸が狂っているか、競技用ハイワッテージ入れているかのどれかじゃないか?
○バッテリーの負担を減らすため
 アイドリングストップしているのですか?それはすばらしい!それにしてもバッテリーがダメになるぐらい、信号待ちで何十分も待たされるのですか?
 あと寒冷地に住んでいないので、寒冷地でのバッテリーの負荷については不勉強なのですが、寒冷地仕様ってオルタネータやバッテリーが大容量の物になっていたと思うのですが、それでも足らないときがあるのでしょうか?
○ヘッドライトの生涯点灯時間を少しでもセーブするため
 点けたり消したりの方が寿命が短くなります。
○蒸発現象
 そりゃハイビームにして(以下略

道路の傾斜や、後続車のライトの位置によって眩しいことがあるのは事実ですけど、完全に消してしまうのは自車の存在を他車から分かりにくくしてしまうので危険だと思います。スモールライトも、やたらと暗いクルマもありますし。
H.L.C.スーパー No.6800永井電子機器
この装置のように停止時にある程度減光する機能が標準で装備されれば「対向車に対して眩しくないようにヘッドライトを消す」必要は無くなりますね。
…ん?これが標準装備になったら後付デイランプが売れなくなるのでは…?

信号待ちでのヘッドライトについて、ココを読んでいる皆さんの意見を聞きたいところであります!

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リサイクル料金って…

埼玉県は春日部市にあるフランス車ショップ「RS-UNO」。
そのお店のスタッフの方のブログにこんな記事が。
自動車リサイクル預託金ウィークポイント

2005年1月1日から施行された自動車リサイクル法。それ以降に新車購入・車検または廃棄する人にリサイクル料金の支払いが義務付けられるようになりました。
私のGG2Eの場合
シュレッダーダスト料金 7,180円
エアバッグ類料金 2,600円
フロン類料金 2,100円
情報管理料金 130円
資金管理料金 380円
合計12,390円を購入時に支払っています。
上記のうち、資金管理料金以外はリサイクル預託金ということで中古車として譲渡する場合は新所有者から返金してもらうことになります。

で、上記のブログの記事ですが、2002年からのシトロエン・ジャポン以前には新西武自動車販売とマツダがシトロエンの輸入販売元だったのですが、その時期に輸入販売されたエグザンティアの同一グレードが輸入販売元によってリサイクル料金が違うという話なのです。
同一車種であればリサイクルに掛かる費用は同一であると思うのですが、輸入販売元の違いで約4,000円も違うのは「安い方はバーゲン価格」or「高い方はボッタクリ価格」のどちらかとしか思えないのですが(;´Д`)
それにシトロエン・ジャポンも正規輸入元が2社あったのにも関わらず、1社は引き継いでいるものの、別のもう1社のことは知らないっていうのは「何じゃそりゃ」ですよ。
(※シトロエン・ジャポンは仏オートモビル・シトロエンが100%出資して作った会社です)

リサイクル料金に関しては、最近こんな記事が。
トヨタのリサイクル、赤字が3億7000万円
ホンダのリサイクル、300万円の赤字(Response)
台数が違うとは云え、ホンダに対してトヨタの赤字額が多すぎ(;´Д`)
この差はいったい何なんでしょうねぇ…。

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スバルから何か来た!

アンケートと言っても「アンケートのお願い」なんですけどね。
アンケートに協力した人の中から抽選でプレゼントとかあるらしい。
まぁそのうち気が向いたら協力しないでもない(どっちだよ)。

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マツダスピードアクセラ発売

マツダスピードアクセラマツダスピードアクセラ
264ps直噴ターボ搭載、FFホットハッチ「マツダスピードアクセラ」発売(webCG)
【マツダ アクセラ 改良新型】マツダスピードアクセラを発売(Response)
最高出力264psのマツダスピード・アクセラも登場(ホビダス・オート)
マツダのアクセラがマイナーチェンジしましたが、6月22日にマツダスピードアクセラが発売されることも発表されました。
2月に記事にしたときと、ほぼ同じデザインでの登場ですね。その記事のなかで
>ライバルとなると親会社フォードのフォーカスSTやVWのゴルフGTI、ルノーのメガーヌ
>RS
などになると思います。

って書いたんですが
マツダスピード・アクセラ、ライバルは欧州勢か(ホビダス・オート)
ほぼ似たような事を書かれています(考えることは皆同じかw)。
ちなみにインプレッサ スポーツワゴンWRXのお値段は5MTが2,425,500円、4ATが2,572,500円(税込)なのでAWDであることを考えると、マツダスピードアクセラに負けていませんよ!
でも6MTは羨ましい!?

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Number of the Beast

今日、ウチの会社の人が何人か現場に出て作業していたら、近所の人が「何やってんの~?」と見に来たそうだ。
そしたらその人を黒のD社のMってクルマがはねちゃったそうな∑( ̄□ ̄;)
で、運転手は介抱するどころか降りることもなく数人の目撃者が居るのにもかかわらず

逃げた!

ウチの会社の人が一人、追いかけたらしいけど

赤信号ブッチして逃げられたそうな。
不幸中の幸い、被害者の方は打撲で済んだそうだけど、会社の人たちは警察呼んだり救急車呼んだり、現場検証に立ち会わされ事情聴取も受けて、「午後仕事になんなかった」らしい。

道路交通法法庫
ひき逃げWikipedia

人様に迷惑掛けて逃げる奴はクルマに乗るな!

ちなみに
私は「ひき逃げ」は無いですが「あて逃げ」された事があります…(つД`)

p.s.
記事のタイトルは逃げたクルマとは何の関係もなく、ただ今日の日付を見ただけです。

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2006WRC第8戦アクロポリスラリー第3レグ

Leg3 Report(SUBARU)
アクロポリス: レグ3レポート(e-WRC.jp)
Traveling back in time(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.8 アクロポリスラリー第1レグ結果(6/02)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)

ライバル達のトラブルもあって独走態勢となったマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が、スーパーSSである最終SS(SS18)でもローブを破ってトップタイムを獲って優勝に花を添えました。

というわけで以下の結果に。
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
5位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
6位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)※
7位 ペター・ソルベルグ(スバル)
8位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

2位はセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)。3位は2戦連続でミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)。
4位には今ラリーで始めてシトロエン クサラを駆ったトニ・ガルデマイスター!
第2レグ終了時に4位だったダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)はSS14でのエンジントラブルなどで6位に後退。
5位だったマンフレッド・ストール(OMV-プジョー)はSS14で転倒!最終的には17位。
第3レグ開始時には9位にまで落ちていたペター・ソルベルグ(スバル)は、このレグのすべてのグラベルステージ(SS14~17)でトップタイムを獲り、7位まで浮上。
トラブル続きだったクリス・アトキンソン(スバル)は11位。

Leg3 Report(SUBARU)
PCWRC: レグ3レポート(e-WRC.jp)
アクロポリスラリーLeg3・スバルチームアライ 5位にてラリーを終える。(新井敏弘オフィシャルサイト)
LEG3完走!!SUBARU TEAM QUASYS
PCWRCはインプレッサを駆るナッサー・サレ・アルアティヤーが優勝。
WRCのマーカスにしてもそうですが、今ラリーは如何にトラブル無く走ったか?が勝利の鍵だったようです。
新井敏弘は5位。
鎌田卓麻は12位。

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これはちょっとベース車を間違えてるだろ?

昨日HBOXの記事を書いていて、「マキナ」(チンクエチェントにサンバーのエンジンを搭載)の事を調べている時に、偶然見つけたチンクエチェントのレプリカの様な車なのですが…。
リッツ
これは「デュッセン・バイエルン」株式会社車輪庫)が、K12マーチをベースに前後FRP製のボディを付けた「リッツ」という車なのですが…。
同じデュッセン・バイエルンでも第1弾の「マイスター」や第3弾の「アグネス」が、どことなく往年の「メルセデスベンツSL」や「BMW507」を思わせつつも、オリジナリティを感じさせうまくまとまったデザインをしているのと比べると、あまりにもやっつけ仕事っぽいというか無理に合わせているようなデザインしているのが何とも(汗
チンクエチェントのかわいらしさを出すんだったら、せめてベース車は軽自動車にしておいた方が良かったのでは?と思えるのですよ。
ビュート同じK12マーチがベースの車だと、ジャガーmk2をモチーフにした光岡自動車「ビュート」の方が良いですね。違和感なく、うまくデフォルメしてあるなって思うのですよ。ただ同じ光岡でも「ガリュー」なんかは「何だアリャ」としか思えませんが。実際ガリューを、たま~に見かけますが「うわぁ(;´Д`)」って感じですもん。
個人的に同じくらい「うわぁ(;´Д`)」なクルマというとトヨタが出した「オリジン」というのがあります。初代クラウンをモチーフにしているのですが、初代クラウンが丸っこいデザインをしているのに、ベース車両が丸っこくないプログレなので違和感が有りまくり(汗

で、私が言いたいことは
「レプリカ作るときはモチーフとベース車両の相性をよーく考えよう」
って事です、ハイ。

あと謝罪します。
この記事はあくまで私の主観です。
リッツとガリューとオリジンのオーナーの人、ごめんなさい!
反論がある方は是非コメント欄に!

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2006WRC第8戦アクロポリスラリー第2レグ

Leg2 Report(SUBARU)
アクロポリス: レグ2レポート(e-WRC.jp)
Dramatic changes!(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.8 アクロポリスラリー第2レグ結果(6/03)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)

第1レグ首位のマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が第2レグもSS8・10・11・13でトップタイムを獲って首位をキープ。
セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)がSS9・12でトップタイムを獲って2位に。しかしSS13でスタートから1km地点で左リヤタイヤがバーストしてタイムロス、グロンホルムに1分22秒1遅れのタイムで総合でも1分47秒2もの差が。

第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)※
5位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
6位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
7位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
8位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

SS12: 多事多難(e-WRC.jp)
SS12において、フランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)はギヤボックスを破損してレグ撤退。
ヤン・コペツキー(シュコダ)はリアホイールを破損してレグ撤退。
ペター・ソルベルグ(スバル)はパドルシフトが壊れタイヤが2本パンクしたものの、サードベストのタイムでこのステージを走り終えたのですが…。
ソルベルグ 一般道での災難で離脱(e-WRC.jp)
SS13に向かう途中のロードセクション、タイトなブラインドの右コーナーで飛び出してきた対向車を避けるためにコーナーイン側に避けたところ、岩に衝突してサスペンションとステアリングを損傷。このダメージの為にSS13に出走することが出来ずにレグ撤退となってしまいました。
クリス・アトキンソン(スバル)もSS12で負ったステアリングアームのダメージによってレグ撤退。
ホントにSWRT全員で御祓いに行け!w

Leg2 Report(SUBARU)
END of LEG2SUBARU TEAM QUASYS
ガブリエル・ポッゾとナッサー・サレ・アルアティヤーとの間で繰り広げられるトップ争い。しかし両者にペナルティが課されて第2レグ終了時に首位に立ったのはアキ・テイスコネン。
新井敏弘は6位まで浮上。
鎌田卓麻はステアリングユニットの破損などがあったものの、後半に素晴らしいタイムを出して13位。

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シトロエン Hトラック

Citroën Type HシトロエンのH(アッシュ)トラックという商用車をご存じでしょうか?
1948年6月~1981年12月の間に49万台以上も生産されたFFの商用車で(トラックと云いつつバンの方が多かった)、映画・ドラマ・漫画・アニメ等に登場したり、移動販売車としても多く使われているので、名前は知らなくても見たことがある方は多いと思います。
このHトラック、生産終了してから20年以上も経過した古いディーゼル車であり(ディーゼル規制に引っかかる)、古い車ゆえにエアコンが無いなど、現在の日本の道路事情を考えると実用車として維持していくのは大変難しいと思われます。

先月末にプジョー206&306オーナーのコンドウさんのブログ「- HOW STYLE - プジョーのblog」を見ていたら、5月27日の記事「このクルマって・・・ H?」に、えらく現代化されたHトラックの写真が!
株式会社エーティと愛知県大府市にあるラテン車のお店「アウト・カプリコ」が、フィリピンはスービックにある工場でHトラックのボディをフルレストアした上、トヨタのプロボックスのエンジン・トランスミッション(なんとAT!)・サスペンション・ブレーキだけではなく、エアコン・パワステまで搭載した車だそうです。
その名も「HBOX」!
HBOX製作記録アウト・カプリコ

なんかチンクエチェント博物館が販売したフィアットのNuova500にサンバーのエンジンを搭載した「マキナ」に成り立ちが似ているな~と思ったら、同じ工場だそうです。

フィリピンで製作された「HBOX」の第1号車は、先月に日本上陸を果たし、28日に行われた「めいほうラテンミーティング」にも自走して参加したとのこと。
雑誌の取材も受けたみたいですけど、そのうちTip○とかに載るのかな??
この後、この第1号車で日本の路上テストを行い、その結果を元に販売車両の開発を進めることになるのでしょう。

気になるのはお値段の方なのですが、「マキナ」が300万円近かったことを考えると…。Hトラックの方が高いしなぁ~。
ちなみに「マキナ」は現在生産休止中だそうです。なんでも「ドナーカーの確保」及び「生産価格の高騰」が原因だとか…ウムム。

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2006WRC第8戦アクロポリスラリー第1レグ

Leg1 Report(SUBARU)
アクロポリス: レグ1レポート(e-WRC.jp)
Marcus' show!(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.8 アクロポリスラリー第1レグ結果(6/02)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)

オリンピックスタジアムに設けられたスーパーSSで行われたSS1でトップタイムを獲ったのは目下5連勝中のセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)!
しかしマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が残り全てのSSでトップタイムを獲って第1レグ首位!
首位のマーカスを26秒3差でペター・ソルベルグ(スバル)が、35秒5差でローブが追いかける展開に。

第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 ペター・ソルベルグ(スバル)
3位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
4位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
5位 フランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)※
6位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
7位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
8位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

今ラリーがWRC100戦目となるペターはメカトラブルは無いもののパンクが多いため、午後のステージは2本のスペアタイヤを搭載して重量バランスが崩れハンドリングに影響が出たものの、それでも2位。
クリス・アトキンソン(スバル)はSS3でリヤデフのトラブルで大きく順位を落としました。
久々に出場のトニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)はシトロエン・クサラを駆っての出場ですが、SS6まで6位だったもののSS7で岩にヒットした際に肩を負傷。8位に後退してしまいました。

途中経過を見ているとこのまま誰にもトラブルが出ないといいなぁ~と思いますよ。やっぱりローブ一人が独走ばっかりっていうのは見ていてつまらないからね!

シフトレバーが折れてもくじけない! 新井敏弘の危機的状況回避術(AUTOSPORT WEB)※要登録
SS6SUBARU TEAM QUASYS
PCWRCに出場の新井敏弘はステアリングアームを破損、鎌田卓麻は度重なるパンクでタイヤを使い切ってしまい、SS6でそれぞれレグ撤退となりました。

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ボルボ、マークを変更

ボルボのマークをリニューアル(webCG)
ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに(Response)
ボルボはアイアン・マークを新しいCIに採用(ホビダス・オート)
ボルボが1927年の初代モデルに採用していたアイアン・マークを約80年ぶりにリニューアルし、新CIとして採用したそうなんですが…。
ボルボのアイアンマーク

(゜д゜ )ポカーン

カマ掘ったら
「アオオオーーーッ!!」
とか言わないだろうな…(汗

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バレンティーノ・ロッシ来季もヤマハ

V・ロッシ、来季もヤマハでモトGPに参戦!(YAMAHA)
ロッシ、来季F1転向なし確定(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
バレンティーノ・ロッシが来年もヤマハに乗ることが決まったそうです。
今季は第2戦カタールしか勝っていませんからねぇ。昨季と違って混戦模様でロッシは現在ランキング8位。来季はエンジンが800ccに変わるということもあってMotoGPへの興味が戻ったかな?フェラーリのシート獲得が難しいと言うこともあるだろうけど。

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【試乗】レガシィ アウトバック 2.5i(BP9-D)

レガシィのカタログを貰いにディーラー行ったら、アウトバックの試乗車があったので「試乗してもいいですか?」と聞いたら「どうぞ」ということなので試乗してきました。

OUTBACK 2.5i実を言うとレガシィのハンドルを握るのは、これが二度目。前は代車のMi-EXTRAだから…何年ぶりだ?(笑
ディーラーに有った試乗車はこの2.5iが1台だけ。もちろん2.5iなのでSI DRIVEは付いていません(´・ω・`)

エレクトロルミネセントメーターこの車、2.5iだとしか聞いていないのですが、エレクトロルミネセントメーターに運転席8ウェイパワーシートが装着されていることを考えると、「2.5i S-Style」のようです。
15i-Sのレッドルミネセントメーターよりコッチの方が見易いですね(^^ゞ
いざ走り出してみると、1.5NAのインプレッサと違って排気量がある分、低速トルクがあって乗りやすいんですよ。普通に走っている分にはinfo-ECOランプは点いたままですし、アクセルを強く踏み込めば力強く加速します。加速については同じ2.5LのマークXやクラウンに乗ったことがありますが遜色はないです(ただトヨタ車のアクセルはチョコッと踏み込んだだけでもグワッとパワーが出る設定なので、トヨタ車に馴れている人だと物足りないと感じるかも?)。
大きいタイヤなのでゴツゴツした乗り心地を想像していたのですが悪くないですね、というか(・∀・)イイ!!ショックがちゃんと動いているって感じでしょうか?車高も高めなのですがコーナーで不安はありませんでしたし。ただシートにもうちょっとサイドサポートが欲しいかな?とか、座面が柔らかいなとは思いましたが。
担当の営業さんが外回っていて居なかったせいか「試乗コースはご存じですよね」ってことで一人で走っていたのをいいことに、試乗コース近くの現在使用している駐車場にバックで車庫入れ(爆)。サイドミラーがインプよりも大きいせいか(特に上下)地面に引いてあるラインが見えるので入れ易かったり(笑)。今住んでいるところが住宅地なので車によっては十字路で左右が見にくい事もあるのですが、普通に乗れたし。アウトバックの最小回転半径が5.4mだけど、5.3mのDC2インテグラより乗りやすくないかコレ?
「いいな~この車~」と思いながら、信号待ちの時にふと燃費計を表示させてみると「10.0km/L AVG」。2.5Lのレギュラーガソリン仕様のSOHCでこの燃費ってどうなんでしょう?ちなみに1.8LのDC2を私が運転するとその位なのですが。
オーディオ今度のD型からMP3対応のオーディオになったのですが、インプよりも遮音が良いのか、音はイイですね。ただMP3タグの表示には対応していないのがガッカリですよ。ファイル名やフォルダ名の表示じゃあねぇ…。あとCDを入れるときに「LOAD」ボタンを押さないと行けないのは少々不便。

ディーラーに戻ってきたら担当営業さんが一旦戻ってきていたのでちょっとお話。SI-DRIVE搭載の試乗車は他所の営業所にあるらしいとか、G型インプの資料がまだ来ていないとか。

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206スタイルが格好良くなってる

プジョー206 スタイル 一部改良、装備を充実(Response)
プジョー206スタイルが内外装変更&装備充実(ホビダス・オート)

日本でのプジョー206の最廉価にして最も販売比率の高いグレード「Style」が内外装などの変更を受けました。

新206Style旧206Style
(左:新モデル 右:旧モデル)

外装ではXSなどと共通のスポーツバンパーに、プロテクションモールがボディ同色化、アルミ製フューエル・リッドとエグゾースト・パイプ・フィニッシャーを装備し、ルーフアンテナもXSなどと同じように後方に装着。
内装では今までフロントだけだったパワーウインドーをリヤにも装備。グローブドックスランプも装備され「マイユ・カトラ」ファブリックと上位グレードとの共通化が図られています。
207への交代を前に在庫一掃処分のグレードアップ、といった感じでしょうか?
とはいえ、XTやStyleオーナーの方でバンパーを交換したりモールを塗装する人が結構いらっしゃいますし、アルミ製フューエル・リッドも人気のパーツなので、これから買おうとする人には良いでしょうね。
ただ気になったのが
>206Styleは、1.4リットルエンジン、4速オートマチックトランスミッショ
>ンを搭載したプジョー車のエントリーモデル

と記事にあること。
気になってプジョージャポンのページ見に行ったら、206Styleの5MTが無くなって4ATだけになっていたり、XTプレミアムやRCが無くなっていたりとグレードも整理されつつあるようです。新車の206で5MTを選ぼうとしたらXSかSW XSしか無いようですね
(´・ω・`)ショボーン

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