GDBキー
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もうすぐ値上げ!ということで前回と同じ自宅から比較的近い三井(Self)でレギュラーを15.48L給油。
前回給油時からの走行距離は197.1km。
燃費は約12.7km/L。
やっぱりというか何というか周辺のGSはどこも混んでたw
考えることはみんな同じだね。
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リンクを辿ってたまたま見たブログに、現在の排気ガス規制に疑問を投げかける記事が載っていました。
排ガス規制を考えるーーーその1
排ガス規制を考えるーーーその2
排ガス規制を考える---その3(Drive On the Earth)
この記事によるとECUに「排気ガス運転モード専用プログラム」がコッソリ入っていて、国土交通省が審査する10・15モードの排出ガス測定時に通常時とは違う専用のモードになって、排気ガスの数値や燃費を良くするのだそうです。
10・15モードの測定はテスター(シャシーダイナモ)上で行われるのですが、実際の都市部での走行実態を反映したパターンになっているはずなのにカタログ値と実際の燃費がかけ離れている事が多いと思いませんか?
例えば現行NAインプレッサだとGD2・GG2のMTが16.6kn/LからGG3のATで13.4km/Lとなっていますが、実際の燃費はというと8~13km/L(NAインプレッサ@2ch~FAQ~)の人が多いと思います。
NAインプレッサでカタログ値並かそれ以上の燃費を出すのは高速道走行時か燃費マネージャー付けて頑張っているすとれんじばーどさん位なものでしょう。
また他メーカーのクルマでも、カタログ値20km/Lを誇る車に乗っている人が
(;´Д`)<うちの○○○○、リッター12kmしか走らないんだよ~
それ、インプと同じ位じゃん>(・∀・;)
なんて事もあります(走り方にもよるだろうけど)。
カタログ値とかけ離れた実燃費…専用のモードがあるのであれば差について説明が可能になります。
また燃費とは別に排気ガス測定についても疑問が湧きます。専用モードではない通常の運転時の排気ガスはどうなっているのかと。
「審査さえ通れば後は知らん」というのであれば、それは問題だと思うのですよ。もし測定時はLEV(低排出ガス車)やULEV(超低排出ガス車)でも通常走行時は思いっきり高排出ガスだったら…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
※注
もちろん紹介したこの記事の内容が正しいかどうかは私には判断できませんし検証も出来ません。
p.s.
マガジンXとかが検証記事やらないかなー?
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家から1kmほど離れた場所にある三井(Self)でレギュラーを43.24L給油。
前回給油時からの走行距離は565.7km。
燃費は約13.1km/L。
ちなみにこのGS、大きく「レギュラー133円」と看板に表示されているのに、現金会員価格は「125円」って何この価格差?w
そういえば来月はまたガソリンの卸売価格が上昇するようですね。
エアコンを使う時期なのでツラいですね。
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ボルボの新型車「C30」の写真が公開されました。
同社のS40、V50と同じプラットフォームを使用しているということで、マツダ アクセラやフォード フォーカスの兄弟車という事にもなります。
3ドアハッチバックのこのクルマ、リアの大きなガラスハッチがかつての480を彷彿とさせるような気がします。
ところで後席がセパレートになっているので4シーターなのですが、その内装が。
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大雨によって各地にて水による災害が起きていますが皆さんは大丈夫でしょうか?
冠水している道路を通るときは気をつけてください。その先もっと深くなっているかもしれませんし、ちょっとした水溜まりに見えても実は結構深いかもしれません。
特に注意して欲しいのはエアインテークを低い位置に移設したクルマです。
欧州車でエアクリーナーをBMCのCDAに変えてバンパー下から吸気するようにしたクルマをたまに見ますし、インプレッサでもフォグカバーを改造しているのよりもっと下に吸気口を設けているクルマがありますが、ラリーのウォータースプラッシュの感覚で水溜まりに突っ込んで、それが吸気口より深かった場合、水を吸い込んでしまいウォーターハンマーによってコンロッドを曲げるなどしてエンジンが壊れる危険性があります。その場合オーバーホールかエンジン載せ替えかになります。
吸気口がノーマルならそういう問題は起きにくいですが、それも程度問題ですし、またエンジンルーム内の電装系統に水がかかってトラブる危険性もありますから…やっぱり冠水した道路はなるべく通らないのが身のためですよ?
たまに「俺のはクロカン4WDだから大丈夫!」て言って冠水道路に突っ込んで立ち往生する○○が出ますが、シュノーケル付いていないのに大丈夫な訳無いだろ!って言いたいのが多いんだよな~。見事、水没車になったの2台知ってます(汗
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ちょっと今日は体調が悪いので小ネタで。
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ヒント1 アクセラではありません。
ヒント2 ランクスでもありません。
■7月23日追記
正解ですがキアのコードネーム「ED」というクルマです。
ヒュンダイではコードネーム「FD」だそうで、ヒュンダイのアクセントやエラントラ、キアのスペクトラ(セラト)の後継車種になると思われます。
この車の先行コンセプトカーが「cee'd」という名前で、今年3月のジュネーブショーに展示されていたのですが、その時からデザインについて海外においてもいろいろ論評されていて
・Mazda 3(日本名:アクセラ)のパクりじゃね?
・フォード フォーカスみたいだけど、日産 ムラーノも入ってない?
・見る角度によってはBMW1シリーズっぽい?
・前はアウディ、後は日産 ムラーノ
・いや、セアト レオンだ!
などなど言われていました(汗
7月19日に市販車に近いデザインになって発表されたのですが、今日たまたま「cee'd」で検索かけていたら「enjoy Korea」で議論の対象になっていました(滝汗
「レガシィ入っている」っていうのは初耳だな…(Mazda 3に似ているという意見が一番多い)。
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スズキ 2008年から本格参入(e-wrc.jp)
Suzuki delay WRC programme until 2008(RALLY-LIVE.com)
スズキ、カレンダー変更に伴い、2008年からのWRCフル参戦を発表。来季はスポット参戦か(AUTOSPORT WEB)※要登録
当初、2007年8月開幕の07-08シーズンからWRC参戦する予定だったスズキのSX4WRCですが、先日のFIAの決定により、ウインターシーズンではなく通年通りの開催となったことで、本格参戦するのを2008年からになったそうです。
ただ2007年に数戦スポット参戦するためにFIAと交渉するそうですが…、本格参戦する前に熟成&データ取りのためだけなのか、既に2007年後半からの契約を結んだドライバーがいるということなのか?(邪推
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ドイツ エントリー発表(e-wrc.jp)
ドイツのディーゼル車4台がエントリー(RallyX)
次のWRC第9戦ラリー・ドイッチュランドにディーゼルエンジンのマシンが4台参戦するとの話が。
参戦するのは2台のBMW 120に、オペル アストラとシュコダ ファビアが各1台。
特にBMW 120dはサーキットレースにおいてニュル24時間とかドバイ24時間とかで大活躍していますからね。ドイツはターマックラリーなので2WDだからといって不利なわけではないですし。
ふと思うに海外のレースってハイブリッドだとかディーセルだとか代替燃料だとかが結構出ているんですが、日本国内を見てみるとJOY耐ぐらいしか無いような気がする。
他にありましたら何方か教えてくださいm(__)m
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ガリ、再びピレリのサポートでフィンランドに参戦か(RallyX)
ラリー・フィンランドに100名以上がエントリー(AUTOSPORT WEB)※要登録
とりあえずピレリのサポートを受けてジジ・ガリがラリー・フィンランドにエントリーしたそうですが、乗るマシンが未だ決まっていないとのこと。
今季限りで撤退するピレリのサポートはともかく、ポジアン・レーシングのプジョー307WRCが借りられるかどうか決まっていなくて、もしかしたらインプレッサをレンタルするかもという状態。
同じラリー・フィンランドにランサーWRCは3台出走するのですが、何で乗れないんでしょうねぇ?
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決勝レース正式結果(十勝24時間レース公式)
Round3 決勝正式結果(スーパー耐久公式)
インプレッサ、十勝3連覇を逸するも2台が2位、3位表彰台を獲得(SUBARU)
中谷明彦選手組三菱ランサーが開幕3連勝達成! (三菱自動車)
「eeiA-ings Z」、BMWとのバトルを制しクラス優勝 「エンドレス アドバンZ」も総合2位(NISMO)
今年の十勝はARTA DENAG GT3の圧勝。レクサスは完走、アラビアンオアシスZはタイヤに泣く(AUTOSPORT WEB)※要登録
7月16~17日にかけて行われたスーパー耐久第3戦「第13回十勝24時間レース」ですが、総合優勝はSTクラス1の田中哲也・新田守男・高木真一組のARTA DENAG GT3!開幕から3連勝です!
STクラス2優勝は中谷明彦・木下隆之・菊地靖・福山英朗組のオーリンズランサーEVO IX!こちらも開幕から3連勝です!また総合でも4位です!
同じSTクラス2でPCWRCドライバー対決となった、桂伸一・瀬在仁志・奴田原文雄・関豊組のオーリンズランサーEVOワゴン(!)と峰尾恭輔・TOSHI ARAI・木下みつひろ組のエンドレスアライアドバンGDBは、それぞれクラス5位(総合15位)/クラス7位(総合27位)で奴田原選手の勝ち。
GTクラスで出走して注目のアラビアンオアシス・Zはスタート直後の1周こそトップだったものの順位を落とし総合7位。
他に今回の十勝24時間レースで注目されたマシンといえば、トヨタがファクトリー参戦してきた「レクサスGS450h」ですが…。
ハイブリッドカーが初挑戦の24時間レースを見事完走(TOYOTA)
デンソー・レクサスGS450h、苦難の開発を乗り越え十勝24時間で完走を果たす!(SARD)
ハイブリッドならではの対策を施して…… レクサスGS450h」、初24時間レースで目標達成!(webCG)
ハイブリッドであるレクサスGS450hは特認を受けSTクラス1でのエントリー。無事24時間を走りきりクラス4位、総合でも17位で完走しました、メデタシメデタシ…って言いたいけどな、
>ハイブリッドカーが過酷な24時間レースを無事走り切った
24時間完走なんていうのは1年前のニュルブルクリンクでレクサスRX400h(ハリアー・ハイブリッド)が既に通過した場所だッッッ!!
ちなみにニュル24時間はノルドシュライフェ(全長20.8km、高低差300m、コーナー172)を使用しているので十勝より過酷です。
>二ヶ月間という短期間での準備
誰かの思いつきで急遽参戦したのか?(謎
>燃費については全開加速・急減速を繰り返すようなレース走行においても、ハイブリッドシステムを搭載することによって、約5~10%の改善効果を得ることができた
レクサスGSでレースやっていないと思うのですが、一体何と比較してその数値が出たのか根拠を示していただきたい。
それと1スティントが短いようですが何故でしょうか?やっぱりコレでしょうか?
2ちゃんねるモータースポーツ板の★スーパー耐久を語るスレその9★より。
>199 :音速の名無しさん :2006/07/17(月) 01:49:45 ID:ckc8DfrM
> レクサスはバッテリー冷却のため、ドライアイスを大量搭載。CO2を撒き散らしながら走ってる糞仕様。
上記webCGの記事や261氏がUPした写真に出ていますが、バッテリー冷却のためにピットインする度にドライアイスを交換していたそうで。
やっていることがJOY耐にプリウスやシビック・ハイブリッドで出ているプライベーター並ですね。
24時間で放出したCO2は如何ほどでしょうか?w
なんかね、激しくガッカリですよ!
ファクトリー参戦して「目標の完走を果たして良かった」だけじゃ、只のマスターベーションだよ!
今度はもっとまともに「ハイブリッド」の「レース車両」作ってこいよ!
そういえばプリウスGTは何処行ったんだよ!(ォ
■7月19日追記
技術的なことに関してはP307HDiさんのブログの記事、DAY674 十勝24時間でのレクサスの結果の方が詳しいと思いますので、もし宜しければそちらも御覧下さい。
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買い物の帰りにディーラーに寄って、「新しいインプレッサのカタログ下さい」と言ったら、「1.5Rが試乗車として入ったんで乗ってみます?」とのことで試乗してきました。
ディーラーに新しく試乗車として来たのはインプレッサ スポーツワゴンの1.5R S/A package。エンジンは新型のEL15を搭載、ブレーキも前15インチ後14インチのディスクブレーキ、タイヤとホイールは205/50R16のADVAN A680に5スポークデザインの16インチアルミホイールの組み合わせのモデルです。
内装はホワイトルミネセントメーターにセミバケットシートを装備している以外は代わり映えしないというか(汗
メーターはレッドよりホワイトの方が見易そうですし、レッドが7000rpmからというのが羨ましい。
走り出してみると事前にネット上で「EJ15よりも低速トルクがある」というのを読んでいたせいか、低速トルクが有るように感じられなくもないが、自分の車の5MTと試乗車の4ATでは正確な比較は出来ませんな(笑)。購入前に乗った15iの4ATに比べればあるかも?といったぐらい。
7000rpm近くまで回してみましたが、最高出力が6400rpm時だそうですがその辺だと回っているだけ感がありますね。またAVCS(可変バルブタイミング機構)が付いていますが、ホンダのVTECと違って切り替わったとかそういう感覚もないです。
タイヤとホイールが16インチなので乗り心地が悪化しないかな?と思ったのですが、特に気になるようなことも無し。バタバタしませんし。試乗時、雨が降っていたのですが試しに強めにブレーキ踏んでもABS作動しませんし。あ、単に15i-SのRE88が「ピー」なだけかもしれませんが。
EJ15とEL15の違いなんて部分においては、トランスミッションが違うせいもあって「レッドが6000rpmか7000rpmか」位の違いしか感じられません。ちょっとキツい上り坂ではキックダウンしますし。MTが無いのは営業さんにも「?」らしいですが。
試乗を終えて帰るときに「SUBARUオリジナル レザーキーホルダー」をもらっちゃいました。GDBキーに付けることにします!
…GDBキーの穴が小さくて、細いキーリング買わないと付けられないや。 ○| ̄|_
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いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
信者という言葉は
信 ( ゚д゚) 者
\/| y |\/
二つ合わさって儲けるとなる
( ゚д゚) 儲
(\/\/
つまり、お前達信者は金づるでしかないと言うことだ
(゚д゚ )
(| y |)
(参考:二つ合わされば テンプレ)
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6月14日以来のゼネラル(Self)でレギュラーを41.58L給油。
前回給油時からの走行距離は527.4km。
燃費は約12.7km/L。
ガソリン単価ま~た上がってるよ(つД`)
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Startet Rossi in Neuseeland?(rallye-magazin.de)
モトGPのロッシがラリー・NZ参戦(RallyX)
来季のF1転向を断念したヴァレンティーノ・ロッシですが、今季のWRC第15戦ラリー・ニュージーランドに出場するという話が出ています。
昨年のモンツァ・ラリー・ショーではファクトリースペックのインプレッサWRC05をドライブしていましたが、今回はやっぱりファクトリースペックのインプレッサWRC06らしいです。
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■7月10日追記
当初この記事に記載されていたネタ元の海外チューニング情報サイトですが、ランダムで表示される広告の中に問題のある物を発見したため、リンクを削除しました。
ウィルス感染の恐怖を煽ってアンチウィルスソフトを売りつけようとする悪質な物です。
ブラックウォームの警告・WinAntiSpywareとWinAntiVirusProはwinfixer.comの新商法(Semplice)
こちらのブログの記事を読んでいただけると分かると思いますが、いきなり警告メッセージが出ても単なるコケオドシですので慌てないで落ち着いてそのページは閉じてください。WinAntiVirusPro2006をDownLoad・購入しなければならないなんて事はありません!
…そもそも別のアンチウィルスソフト入っているからバレバレだったんだけどねぇ。これも悪質商法だよねぇ。
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ピレリWRCから撤退(e-WRC.jp)
ピレリ、WRC撤退を決意か(RallyX)
Pirelli to quit WRC(RALLY-LIVE.com)
現在のWRCに於けるピレリは、マニュファクチャラーチームに対してはSUBARUワールドラリーチーム(SWRT)にのみ供給している現状ですが、今季限りで撤退するとのことです。
昨季一杯でのプジョーと三菱の撤退ということもあるでしょうが、そもそもここ最近は供給先がSWRTのみだったことが多いので、単純に勝てなくなって露出が減ったからという理由なのではないでしょうか?(プジョーと三菱のピレリとの契約は2005年から、フォードがピレリだったのは2001~2002年)
ピレリが撤退となると事実上BFグッドリッチのワンメイクとなり、ローブが誰のマシンのタイヤを覗き込んでも「心配すんな、俺の履いているタイヤはオメェと同じBFグッドリッチだ!!」(RallyXアクロポリス号の記事によるとマーカス・グロンホルムがそう言ったらしい)ってことになりますね。
ピレリの支援を受けていたジジ・ガリの立場ってどうなってしまうのでしょうか?
あと先日の記事に書いた「2008年からのコントロールタイヤ制導入」にピレリが入札する可能性があるそうですが…。
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WORLD MOTOR SPORT COUNCIL(FIA)
2007年暫定カレンダー発表(e-WRC.jp)
ウインターリーグ白紙に!ワールドカウンシルが07年カレンダー発表(RallyX)
2007年WRCは全16戦で開催。新たに3ラリーが加わり日本は第14戦に
FIAがWRCのルール変更を発表。“スーパーラリー”は廃止に(AUTOSPORT WEB)※要登録
どういうコトかというと
1.コスト削減案として1年を通してエンジンの仕様は1つのみ。
2.スーパーラリー規定が変更になり、一旦リタイアしたドライバーは再出走が可能なものの最終結果に応じたポイントを得られなくなりました。その代わり、各レグの上位3人にボーナスポイントが与えられることになりました。
3.プライオリティ1ドライバーに対するテスト制限
4.リモート・サービスの復活。
5.Super2000のPCWRCへの本格参加。
6.2008年からのタイヤワンメイク及びムースタイヤの禁止。
7.バイオフューエルの導入検討。
8.リエゾン区間を4輪未満で走行することの禁止。
9.開催期間は既存の1~12月。ノルウェー・ポルトガル・アイルランドの3戦がWRC昇格。その代わり、キプロス・トルコ・オーストラリアの3戦が外れる。
2について今年の第1戦のモンテカルロにおけるセバスチャン・ローブで考えてみると、レグ1でリタイアした後スーパーラリーで再出走して2位入賞で8ポイント獲得だったのですが、この制度になると2位入賞が無くなるので8ポイントは得られなくなります。しかしレグ2・レグ3のタイムは1位のため、3+3=6ポイント獲得することになります。
また、昨年のラリージャパンのペター・ソルベルグで考えると、レグ3で石にヒットしてリタイアしてしまったものの、レグ1・レグ2で1位のタイムだったのでやはり同じく3+3=6ポイント獲得となります。
もちろんレグ1~3をそれぞれ1位完走して優勝してしまえば10+3+3+3=19ポイントも獲得できることになります。
6のムースタイヤの禁止についてはインカット走法に制限が掛かるものと思われますし、パンク時に如何に早く交換するかという腕の見せ所(?)でもあります。PCWRCではムースタイヤを使っていませんのでパンク時にはジャッキアップしてタイヤ交換していましたが、新井敏弘/トニー・サーカム組は早いと1分半で交換を終えます。( ゚Д゚)ヒョエー
7は環境問題を考えると是非研究を進めていってもらいたいものですが…、ディーゼルやハイブリッドの導入はどうなんでしょ?
8については今年のアクロポリスのレグ2におけるセバスチャン・ローブのような左リアタイアだけではなく右リアタイアまでも失って火花とパーツを飛び散らせながらリエゾン区間を走ると言うことが一切出来なくなるということになります。
9についてはウインターシーズンの導入が白紙撤回されたことで、スズキのWRC参戦計画にどう影響を及ぼすのかが注目されます。
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2008~2010年のF1においてタイヤとECUがワンメイクとなりますが、その供給メーカーが発表になりました。
ブリヂストン、2008年からの単独タイヤサプライヤーに(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
FIA シングルタイヤサプライヤーはブリヂストンに(F1Racing.jp)
タイヤサプライヤーはブリヂストンに決定(F1-Live.com)
タイヤの供給メーカーがブリヂストンとなることが発表されました。
まぁ予想通りと言ったところなので特に取り上げるまでも無い気もしましたが、同時に発表されたECUのサプライヤーに驚き。
2008年からのF1エンジンECUはマイクロソフトに決定(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
FIA、ECUサプライヤーにマイクロソフト(F1-Live.com)
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
何で実績無いトコがやるかなぁー!?
Ver3が出るまでは使い物にならんでぇ~(ォ
不具合が起きても「仕様です」とか言いそうだし!(コラ
あっちこっちから特許侵害で訴えられそうだし!(マテ
このジョーク(Palm Space)を目の当たりにする日は近い?
「がんばれ!!ゲイツ君」や「中村正三郎のホットコーナー」での反応が非常に楽しみです(笑
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コンパクトカーとSUVのクロスオーバーカー、スズキのSX4が発売になりました。
このクルマの基本デザインはイタルデザインで、更にフィアットとの共同開発車でもあります。フィアットでは「Sedici」という名前で販売されますが、欧州向けSX4と共に生産はハンガリーのマジャールスズキで行われます(日本向けSX4は湖西工場で国内生産)。
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以前書いた「Cool Toyota Commercial」はYouTubeから無くなってしまいましたが(削除された?)、同じモノがUPされているようです。
Human Touch Toyota
興味本位で”Toyota Commercial”で検索してみると、イロイロ出てきました。
Toyota commercial
オーストラリアでのCMだそうですが「バカ」と言ってるようにしか聞こえません!(笑
それはそうと牛さん(-∧-;)ナムナム
Toyota Corolla Commercial
歩行者に迷惑をかけるのは(・A ・)イクナイ!
でも暴力はもっと(・A ・)イクナイ!
I Love Air Conditioning
一部の人には「セクハラだ!」と言われそう(ォ
ちなみに私はトヨタ車運転していると眠くなる(マテ
ところでコレは何処の国のCMなんでしょ?フランスかな??
Toyota Vios (funny commercial)
マレーシアで販売されている「VIOS」というクルマのCM。
正に絵に描いたナントヤラ(笑
cant be fooled by toyota
「待て、これは孔明の罠だ!!」(違
RAV 4
「RAV 4」のCMなんですが…、喪前らタフ過ぎw
そこまでするぐらいだったら、もう1台買えやw
世界各国で様々なCMを製作放映しているのですから、自社のWebPageでも公開すればいいのにねぇ>トヨタ。
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PIKES PEAK INTERNATIONAL HILL CLIMB 2006 Special Site(スズキスポーツ)
アメリカはコロラド州にあるパイクスピークで毎年行われるヒルクライムイベント、 “Race to the Cloulds”こと「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。
今回、久々にモンスター田嶋氏が挑戦!搭乗するマシンは、940ps/8400rpm・91.0kg‐m/6280rpmを発揮する2.7リッターV6ツインターボエンジンをミッドシップ搭載し、285/60R18というサイズのファルケンS/TZ04を履き、鋼管スペースフレームにエスクードを模したカーボン/ケブラー製カウルを被せたヒルクライム専用マシン「スズキスポーツ エスクード ヒルクライムスペシャル」。かつての「ツインエンジン カルタス」ほどエキセントリックでは無いものの、モンスターマシンであることには変わりはありません。
ロッド・ミレンが持つコースレコード(10分04秒06)を破るために用意したこのマシンで、田嶋選手は総合優勝!タイムは7分38秒…。今回は悪天候のためコース短縮となったためにコースレコード更新とはなりませんでした。
来年こそは記録更新することを願っております!
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