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2006WRC第11戦ラリー・ジャパン第1レグ

Leg1 Report(SUBARU)
ジャパン: レグ1レポート(e-wrc.jp)
Tour de Ford(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.11 ラリー・ジャパン第1レグ結果(9/01)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC第11戦ラリージャパン、フォードのグロンホルムがレグ1で首位に立つ(AUTOSPORT WEB)※要登録

SS1・2・4~6・8のトップタイムをマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が、SS3・7・9・10をセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)が取り合い、首位がマーカス、2位がローブに。その差は僅かに10秒5。
3位にはミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)が入り、トップ3は前戦ラリー・フィンランドと同じに。

第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)※
5位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)
6位 クリス・アトキンソン(スバル)
7位 新井敏弘(スバル)※
8位 ペター・ソルベルグ(スバル)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

SWRTのペター・ソルベルグは午前のステージでブレーキトラブルが発生して後退。クリス・アトキンソンはサービスでのサス交換に手間取り、午後のステージに向かうのが5分遅れ、50秒のペナルティを受けました。

PCWRC: 波乱の午後(e-wrc.jp)

PCWRCはインプレッサを駆るヤリ-マティ・ラトバラが首位。エボIXの奴田原文雄はSS3までトップタイムを連取して首位だったものの、SS4でパンクのため後退。SS7で再び首位になるものの、再びパンクのため後退し、第1レグを2位で終えました。

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