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エアコンフィルター交換(ODO21220km時)

国産車用エアコンフィルターアエリスト 前回のエアコンフィルター交換から10,000kmほど走行して、脱臭効果が無くなってきたことから交換時期と判断し、先日SABで新品のエアコンフィルターを買ってきました。
購入当日は雨が降っていたので交換は今日になってしまいましたが。

特価品今回購入したのはボッシュの国産車用エアコンフィルター「アエリスト」。他にも色々有ったのですが、在庫処分品だったらしく写真のとおり定価の半額以下!置いてあるインプレッサ用エアコンフィルターの中で一番安いので迷わず決定!(笑

フィルターの交換方法については、インプレッサの取扱説明書にも記載されていますし、フィルターにも交換要領書が付いてくるので省略。ただフィルターに付いてくる方にはグローブボックスを外すのにスクリューを9本取り外すとありますが、正しくはインプの取説に書いてあるとおりスクリュー7本・クリップ1個が正解です。
ボッシュにしろデンソーにしろ何故間違っているんだろう?(謎

左:10,409km走行後クリーンエアフィルター 右:新品アエリストで、外したフィルターを新品と並べてみました。
左が今まで付けていたデンソーのクリーンエアフィルター。
右はこれから取り付ける新品のアエリスト。
なんか前回より汚れているような気が…。

近づいて撮影してみた前回より埃や葉っぱが多いよ!
それだけ空気が汚れているところを走行しているって事だ!
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この様子だとエンジンの方のエアフィルターも、来年3月の12ヶ月法定点検を待たずに交換した方が良いかな?

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ローブ骨折

Mountain bike accident.Site officiel de Sébastien LOEB
ローブ骨折(e-wrc.jp)
Sebastien Loeb injured in quad bike accident
Latest update on Loeb's condition(RALLY-LIVE.com)
WRC:S.ロウブ、骨折!(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
タイトル王手のローブが腕を骨折、トルコは欠場(AUTOSPORT WEB)※要登録
【WRC 2006】3年連続タイトル間近、セバスチャン・ロウブが右腕骨折!次戦欠場!!(webCG)

目下WRCランキング首位のセバスチャン・ローブが、トレーニングとしてグラベルをマウンテンバイクで走っているときに転倒。肩から落下し右の上膊骨(肘と肩の間)を骨折しました。
幸いにも水曜日の午前中に受けた手術は成功しましたが、残念ながら次戦のラリー・オブ・ターキーは不出場となります。
これで混沌としてきたのがチャンピオン争い。ドライバーズタイトルはローブがあと6ポイント獲れば決まりですが、欠場するのが次戦だけなのか、それ以降もなのかは不明。マニュファクチャラーズタイトルは7ポイント差しかないうえに、最近BP-フォードは二人ともポディウムフィニッシュする一方で、クロノスはダニエル・ソルドがノミネートドライバーになった後にポイントゲットしたのが一戦のみという状況。
マニュファクチャラーはBP-フォードが俄然有利、ドライバーはローブの復帰時期如何ですね。

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給油記録(2006/9/27)

impreza98さんのブログ「大須は萌えているか?」の9月4日の記事「ガソリンの値引き」に取り上げられていますが、セブン-イレブンで買い物したレシートの裏にガソリン・軽油値引き券が印刷されていてエクソンモービルのGSで1L5円値引きするというキャンペーンをやっているのですが、

( ・ω・ ) やぁ 奇妙な青くん 奇妙な青くん
( ・ω・ ) 711で買い物するとガソリンが安くなるよっ よろしくね!
( ´_ゝ`) エッソもモービルも近所にありませんよ
(´・ω・`) にょろーん

だと思っていたのですが、ゼネラルエクソンモービルの子会社だったのですね。
ということで実家近くのゼネラル(Self)に7月11日以来ひさびさに行ってみたのですよ。
行ってみたら「当店では取り扱っておりません」との張り紙が!
(´・ω・`) にょろーん

それでも単価は最近よく行く三井と同じなのでレギュラーを33.58L給油しましたよ。
前回給油時からの走行距離は459.4km。
燃費は約13.7km/L。

キャンペーンのぼりは無かったし、帰宅後サービスステーション検索で見てみたら「セブンーイレブン発行 ガソリン・軽油値引券取扱店」に入ってなかった(笑
もうすぐキャンペーンも終わりですが、これからセブン-イレブンのレシートを持ってエクソンモービルへ給油に行かれる方は事前に確認されることをオススメします。

(参考)
セブン-イレブン ガソリン5円/L 値引き券プレゼントセブン-イレブン・ジャパン
エッソ・モービル・ゼネラル サービスステーション検索エクソンモービル・ジャパングループ
うつらうららか(「にょろーん☆ちゅるやさん」の作者)

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燃料電池車はやっぱり高いのね

次世代燃料電池車「FCX コンセプト」の走行を公開(HONDA)
ホンダの次世代燃料電池車「FCXコンセプト」、2008年限定販売(webCG)
ホンダ、燃料電池車「FCXコンセプト」発売へ 2008年(Response)
次世代燃料電池車、ホンダFCXコンセプトが走行(ホビダス・オート)

燃料電池車の他にもエタノール混合燃料車新型VTECとかもありますがパス!(ォ
「Tier II Bin5」適合ディーゼルについてはP307HDiさんが詳しいので丸投げっ!(コラ

燃料電池車というとホンダ FCXトヨタ FCHVが現在路上を走行していますが、「市販車」とは云えリースのみで、仮に販売したら数億円はするという代物。

今回のFCXコンセプトをベースに開発中の新型燃料電池車を2008年に日米で限定販売するとのことですが、車両原価が「年20台から30台の生産規模で1億円を相当割り込むレベルになった」という位なので、やはり公的機関や企業にリースなんでしょうかね。
       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
    /  `´  \
     ('A`)
     ノヽノヽ
       くく
いっそのこと超高級車として売ればいいんジャマイカ?
ブガッティ・ヴェイロンなんて300台限定で1億7700万円もするぞ?
フェラーリFXXなんて29台限定で2億円するし、公道走れないし、オーナー=テストドライバーだし、お付きの者が付いてくるし(違

この手のクルマ(水素エンジン車とか)を一般の人にリースした例ってあるんですかね??

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2006WRC第12戦キプロス・ラリー第3レグ

Leg3 Report(SUBARU)
キプロス: レグ3レポート(e-wrc.jp)
Loeb clinches 28th WRC win(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.12 キプロスラリー第3レグ結果(9/24)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRCキプロス最終日レグ3、シトロエンのローブが優勝。PWRCでは奴田原文雄が優勝で今季3勝目をゲット(AUTOSPORT WEB)※要登録

またしても逃げるセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)に、追いかけるマーカス・グロンホルム(BP-フォード)という展開に。
ローブがSS17でトップタイムを獲って差を広げようとすると、マーカスもSS18・19でトップタイム。
SS22でもマーカスがトップタイムを獲るものの、4秒4しかその差を詰めることは出来ず、ローブが今ラリー優勝!WRC通算勝利数を28としました。

というわけで以下の結果に。
1位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
2位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
5位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
6位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
7位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)※
8位 ペター・ソルベルグ(スバル)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)は最近の定位置とも云える3位。
スバル勢はペター・ソルベルグがSS17とSS22でホイールを破損したものの走りきって8位。クリス・アトキンソンは9位。
OMV-プジョー勢は、マンフレッド・ストールが4位。ヘニング・ソルベルグはSS19で助手席のドアが開くなどトラブルに悩まされつつも6位。
トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)は5位。
SS22終了時に6位だったクサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)はロードセクション走行中にミッショントラブルでストップ。最後のタイムコントロールにたどり着けないためにスーパーラリー規定により5分のペナルティーを科せられ7位に後退。
ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)はSS20でコンクリートバリアに突っ込んでリタイア。またこのアクシデントによりSS21はキャンセルに。

PCWRC: 奴田原 優勝(e-wrc.jp)
PCWRCは奴田原文雄が優勝しました。今季3勝目です!
ポイントランキングトップのナッサー・サレ・アルアティヤーが5位だったことから、ポイント差は8に縮まりました。
新井敏弘はこのレグもすべてトップタイムを獲るものの6位。

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2006WRC第12戦キプロス・ラリー第2レグ

Leg2 Report(SUBARU)
キプロス: レグ2レポート(e-wrc.jp)
Close duel turns to Loeb's advantage(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.12 キプロスラリー第2レグ結果(9/23)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRCキプロス2日目レグ2、シトロエンのローブが首位に浮上。PWRCでは奴田原が1位に!(AUTOSPORT WEB)※要登録

SS9・10のトップタイムをマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が獲り、2位のセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)との差を10秒2まで拡げるものの、ローブはその後のSS11~16でトップタイムを獲り、SS14でマーカスがスピンしたこともあって、マーカスと21秒8差で首位に躍り出ました。
3位のミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)はトップ2台から離されているものの、4位とは1分近くの差をつけています。
…あれ?ラリー・ジャパンと似たような事に?

第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
2位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
5位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
6位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)※
7位 ペター・ソルベルグ(スバル)
8位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

スバル勢は、ペター・ソルベルグが7位に浮上。クリス・アトキンソンは5位だったものの、SS15でブレーキトラブルによりコースオフしレグ撤退したため9位に後退。
クリスの後退によってトニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)とクサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)が、それぞれ5位・6位に浮上。
OMV-プジョー勢は、マンフレッド・ストールが4位をキープ。ヘニング・ソルベルグはSS11以降エンジンから熱湯が漏れ出してコックピットまで浸水するトラブルに悩まされつつも8位に浮上。
ストバートVK-フォード勢は、ルイス-ペレス・コンパンクがSS11でパワステを失いコースオフしてレグ撤退、18位にまで後退。マシュー・ウィルソンはSS15でギアボックスのトラブルでコースオフしレグ撤退、11位に後退。
ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)はSS10で転倒したものの、このレグを完走して10位。

PCWRC: 日本人強し(e-wrc.jp)
レグ1で首位だったナッサー・サレ・アルアティヤーがSS11でコースオフしてレグ撤退。奴田原文雄が首位に!
新井敏弘はこのレグすべてのSSでトップタイムを獲り7位まで浮上。

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2006WRC第12戦キプロス・ラリー第1レグ

Leg1 Report(SUBARU)
キプロス: レグ1レポート(e-wrc.jp)
WRC:Rd.12 キプロスラリー第1レグ結果(9/22)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC第12戦キプロス、フォードのグロンホルムがレグ1で首位に立つ(AUTOSPORT WEB)※要登録

SS1~3・5のトップタイムをマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が獲り2位との差を18秒5まで広げるものの、2位のセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)もSS6~8でトップタイムを獲って猛追、レグ終了時のタイム差は僅かに6秒4。
3位争いはミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)とトニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)が繰り広げていたものの、ガルデマイスターがSS5でパンクの為に後退。
レグ1終了時のトップ3はここ数戦と同じメンバーに。

第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
5位 クリス・アトキンソン(スバル)
6位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)※
7位 トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)※
8位 ルイス-ペレス・コンパンク(ストバートVK-フォード)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

スバル勢はクリス・アトキンソンが5位。ペター・ソルベルグはSS4でトップタイムを獲りますが、好不調の差が激しく、しかも午後のステージではミッショントラブルが発生し使えるギアが2速だけとなり総合11位まで後退。
シュコダ勢はSS1でハリ・ロバンペラがエンジンストップでリタイア。SS2でアンドレアス・アイグナーも電気系トラブルでリタイア。序盤でシュコダは全滅 orz
マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)は4位。
トニ・ガルデマイスター(アストラ-シトロエン)はSS5でのパンクの他にミッショントラブルを抱えつつも7位。
ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)はSS8でコースオフしレグ撤退し9位に後退。
マシュー・ウィルソン(ストバートVK-フォード)は6位だったものの、すべてのSSを終えサービスに戻る途中のロードセクションでバッテリートラブルでストップ、レグ撤退となり10位に後退。
ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)はエンジントラブルでSS7でレグ撤退し14位。

PCWRC: アルアティヤー首位(e-wrc.jp)
新井敏弘はSS1のスタートして1.4km地点でコースオフ。スタックしてしまい序盤でレグ撤退に。
PCWRC首位はナッサー・サレ・アルアティヤー。2位の奴田原文雄との差は25秒7。

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珍しい…アレ?

外交官ナンバーだって容赦しないぜ――アキバの駐禁事情ITmedia +D PC USER

外交官ナンバーを付けたジャイロ キャノピーってだけでも珍しいのに、駐禁ステッカー貼られてるwwww
でも罰金は払うんだろうか??

(参考:韓国大使館員がひき逃げ 飲酒検査も拒否iza))

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Vマウントとは何だったのか

次期インプレッサのコメント欄で、インタークーラーの搭載位置について話が出ましたが、インプレッサのWRカーはインプレッサWRC2004からVマウントと呼ばれる冷却装置の搭載方法を採用していました。これは横から見るとに見えるように、上のインタークーラーと下のラジエーターが傾けられて搭載されており、前面から入った空気がインタークーラーを通ったものはボンネット上へ、ラジエーターを通ったものはバンパーサイドから排出され、より多くのダウンフォースを得られるようになっていました。今のWRカー(インプレッサWRC2006)はインタークーラーの搭載位置がより水平になっています。

インプレッサWRC2006がこだわりの「斜めラジエターマウント」をついに廃止(AUTOSPORT WEB)※要登録

すでにキプロス・ラリーは始まっていますが、インプレッサWRC2006は更なる改良を受け、ラジエーターが垂直に搭載されるように変更されたそうです。ごく普通の搭載方法になったわけですね。
サーキットやターマックでは良かったのかもしれませんが、埃や土の舞うグラベルを走ることが多いラリーにおいては向いていない搭載方法だったのでしょう。
来季のインプレッサWRカーはWRC2007になるのかWRC2006の改良に留まるのか分かりませんが、今までの方向性が間違っていたゆえに、あらゆる所を改善しないと勝てないでしょうね…。

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私はお酒飲みませんので飲酒運転しようがない

私は肝臓が悪いので、お酒は飲みません!
ですので酒飲みの心理なんて分かりません!><

もう既にアッチコッチで話題になっていますが
朝日新聞
飲酒運転摘発、厳しい姿勢でマイタウン山梨
という記事を書いた記者が
本社記者が酒気帯び運転 甲府朝日新聞
ヤっちゃったようです。

そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。(コラ

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お帰りなさいませ、ご主人様

マグネット仕様の痛車 有事の時のみ取り付けるらしいせなか:オタロードBlog

確かに普段はノーマルで、イベント時のみマグネットでその手のステッカーを貼るのであれば、普通に足として使えますし、家族が乗るのにも問題がないでしょうし、会社・同僚バレや親戚バレの可能性も低いでしょうね。ただ、統一性に欠けたり、大きな物は不可などのデメリットもありますが。
また一部の人からは「気合いが足りん!」と言われるかもしれないですね(笑

記事で取り上げられているスズキ Keiですが、SUZUKI Kei .NETの管理人さんのKeiだそうで、記事にある「おかえりなさいませ、ご主人様」・「いってらっしゃいませ、ご主人様」はキーレスエントリー連動音声アンサーバックキットを使用した「メイドさんシステム」という物。

音声アンサーバックという物があるとは今まで知りませんでした。15i-Sのアンサーバックはハザード連動で、オプションでドアミラー連動にはなりますが、それ以上は無いので…。日産純正以外にもあるんですかね?

私のインプにその手の物を追加する予定はありませんが、もし付けるんだったらボイスは清川元夢さんとか大林隆介さんが良いですね~。セキュリティ兼務だったら若本規夫さんの方が…(;´Д`)ハァハァ

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コレさえ付ければ!

ツノを付けておけ! 何でも“シャア専用”の素敵グッズGA Graphic

拡大写真()を見てもらうと分かるとおり、吸盤が付いた「シャア専用ザク」「ツノ」です。
プライズ用景品として来年登場予定ですが、ゲームセンターで大量にコインを注ぎ込んででも欲しい人は居そうですねw で、何でもかんでも付けて「シャア専用」とw
車やバイクに付ける人も出そうですが、取り付け方が吸盤なので付けたまま走り出すと何処かに飛んでいってしまう危険性が。接着剤でムリヤリくっつける人とか出てくるだろうか?w
まぁ付けても3倍速くなることはありませんが。

最近はルーフアンテナの車も多いので、このデザインのショートアンテナを作れば売れるのでは?ポピーとかで製品化しないかな?

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カップホルダーに滑り止め

高速道路や有料道路を通行するとき、私の車にはETCが付いていないので、通行料は現金払いなのですが、支払いの際にお釣りの小銭を取りあえずカップホルダーに入れておくのですが、段差とかで音が鳴るのが気になる。また普段でもPETボトルとかでも段差でカタカタ音が鳴るのが気になる。
というわけでカップホルダーの底に滑り止めシートを貼ってみることにしました。

Jw_cad大まかな寸法を測ったあと、「こんなもんかな?」とテキトーにCADソフトを使ってデザイン(コラ


紙に印刷何パターンか出力してみて、「大体こんなもんだろ?」というのを選定(ォ


これからカッティング決定稿を紙に印刷して、100円ショップで買ってきた滑り止めシートと重ね合わせてカッティング。切り出すときはしっかりと押さえて、下の滑り止めシートと上の台紙がズレないように気をつけてください。

成功例切り出すとこうなります。



失敗例ちゃんと押さえていないと、このようなことになります(汗



両面テープの貼り方裏側全面に両面テープを貼る場合は、切り出す前に貼っておくと良いでしょう。両面テープによっては非常に切りにくくなりますが。


前席用カップホルダー後席用カップホルダー
貼り付けるとこのようになります。
前席用は小さめに作ってあるので、結構スキマがありますね(汗

もし、この台紙が欲しい方は私のWebページの方でデータを公開しております。
ホームページ→DOWNLOAD→ステッカー・シール用データをDownLoadと行って下さい。LZHファイルの中にPDF・DXF・Jw_cad形式でそれぞれ作成されています。

カップホルダーの壁側まで貼っていないので、どこまで音を押さえられるかは疑問ですけどね(笑

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次期デミオ

次期インプレッサのSpyShotを探しているときに、ついでに見つけた次期デミオのSpyShot。

SPY PHOTOS: Mazda2WorldCarFans.com

今までのミニハイトワゴン的なデザインを捨て、ユーロコンパクトなスタイリッシュなデザインになりそうですね。
でも同じプラットフォームのフォード フィエスタとの差が少なくなるような気がしますが…?

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次期インプレッサ!?

海外のページは詐欺ウィルスワクチンソフトの広告が多いな…。
というわけで(一番上のは特に)注意して見て欲しいのですが。

Spied: 2008 Subaru WRX hatchback(Leftlane News)
Spied!!! 2008 Subaru WRX Prototype!Dubspeed Driven
SPY PHOTOS: All-New Subaru ImprezaWorldCarFans.com

テスト中と思われる次期インプレッサのSpyShotがネットにUpされました。
WRXの5ドアHBらしいです。
ボンネット上のエアインテークの張り出しが低く抑えられているものの、開口面積はしっかりと確保されているよう。またリアのナンバープレート設置部がバンパーではなくリアゲートになっていますね。またリアバンパー下のマフラー用の切り欠きと思われる部分が左ではなく右であることが?ですけど。

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公開実験には注意!

昔、菊間アナの落下事故を見て( ゜д゜)ポカーンとしたことがありますが。

バイク用エアバックの実演現場は危険ニダ!特定アジアニュース

ライダーの安全は確保されても、取材陣の安全は確保されなかったようです(汗
タイヤバリアとか用意しておかなかったのか!?

それよりこんなのだったら、カドヤバトルスーツの方が良いなぁ~(笑

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パニやん、IRCへ?

レッドブル・シュコダを離脱した後、プジョースポールに戻って207Super2000のテストをしているジル・パニッツィ。
来季はどうするつもりなのかというと…。

パニッツィ「来季はIRCにチャレンジしたい」(AUTOSPORT WEB)※要登録

スーパー2000によるラリー選手権、IRC(International Rally Challenge)への参戦を希望しているそうです。
ただプジョーはマシン供給のみでワークス参戦はしないと言っていたはずなので、どのような態勢で参戦するつもりなのか?という疑問がありますが。

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給油記録(2006/9/13)

6連続で前回と同じ自宅から比較的近い三井(Self)でレギュラーを34.96L給油。
前回給油時からの走行距離は461.1km。
燃費は約13.2km/L。
9月に入って道路が混むようになってスムーズに走れない(´・ω・`)

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6ヶ月点検(ODO20645km時)

6ヶ月点検というかセーフティチェックを受けてきました。
15ポイントチェックを受けて問題なし。
ただ次回点検時(来年3月の12ヶ月法定点検)にエアエレメント交換を勧められましたが。
取扱説明書にはエアエレメント交換時期って50,000kmって書いてありますが、実際オイルとかにしても説明書より早めの交換になりますね。

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ひろしまバスまつり

ひろしまバスまつり(社)広島県バス協会

今月の17日(日)に第8回ひろしまバスまつりが広島運輸支局特設会場にて開催されるそうです。
様々なバスの展示だけではなく、運転体験や廃車バスの部品販売も行われるそうですよ。少し前までは富士重工業もバスボディ架装やっていたので、その手のエンブレムとかあれば欲しいですけど、広島は遠いなぁ~(´・ω・`)

また、このイベントではオリジナルグッズの販売を行っているのですが
グッズ販売
こういうイベントでも萌えキャラですかっ!w

ひろしまバスまつりのおにゃのこ萌え!ずばずばむ
こちらのサイトの説明によると第5回から登場しているそうですが、正式な名前は無いらしい。バスガイドの名前も公募しる!>広島県バス協会。

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一つの時代の終わり

ミハエル・シューマッハがイタリアGPで優勝!そして今季限りで引退することを表明しましたね。
TVで見ていて、なんか「引退前提」で実況してないか?と思っていましたが(笑
そしてクビサの3位表彰台がスルーされているような気が(汗

TV中継の最後に、引退を表明するミハエル・シューマッハが映っていたわけですが、
画面左側には来季からミハエルに代わってフェラーリのドライバーとなるキミ・ライコネン。
画面右側にはデビュー3戦目で3位表彰台を成し遂げたロバート・クビサというのが。
今季残り3戦でミハエルと1位アロンソのポイント差は僅かに2p。ミハエルが有終の美を飾るのか、アロンソが引導を渡すのかというのが注目の的でしょうけど、来季がどうなるのかというのに興味があったり。
キミが新たな帝王になるのか、それともアロンソやクビサ、マッサやロズベルグなどとの大戦国時代になるのか?

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アッチを半年ぶりに更新

simataku1さんがヴィヴィオのM300TypeSをご購入!
ということで私のWebページにヴィヴィオのページを追加しました。

…インプのページ?
まぁ…そのうちに…ね?

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混乱しないかな?

韓国のトラック 日本でも自由通行の方向へKBS

韓国は右側通行、日本は左側通行。
車線間違えて逆走とかしないんでしょうか?
ハワイやグアムに旅行に行った知人とかから、現地でレンタカーを借りて走っていたら、交差点を曲がるときに対向車線に間違って入りそうになったとよく聞くので。

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「チキチキ自動運転マシン猛レース」再び

昨年10月の第2回で遂に完走チームが出たDARPA(米国防総省国防高等研究事業局)主催の無人ロボット自動車レース「DARPA Grand Challenge」。
(参考:チキチキ自動運転マシン猛レース?
来年11月に第3回を開催予定だそうです。

Press ReleaseDARPA Grand Challenge
DARPAが市街地での無人ロボット自動車走行コンテストを企画、1位の優勝賞金は2億円Technobahn

前回までは普通の道路だけではなく起伏のある砂漠地帯や川やトンネルもある全長142マイルのコースを10時間以内で走るというものでしたが、今回は市街地を模した全長60マイルのコースを6時間以内に走るという事になっています。
1位の賞金は前回と同じく200万ドル。

ところで今度こそトランザムで参加するチームは出ませんか!?

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来季に向けて

まだ今シーズンは終わっていませんが、WRCとF1の共にフランス系チームが来季の態勢について発表がありました。

まずWRCの方から。
シトロエン 07年復帰を正式発表(e-wrc.jp)
Citroën gearing up for 2007 return(RALLY-LIVE.com)
ソルド、2007年シトロエンワークス入りが決定(AUTOSPORT WEB)※要登録
予定通りシトロエン・スポールは新型のC4を伴って来季のWRC復帰を発表。そしてドライバーラインナップは大方の予想通り、セバスチャン・ローブ/ダニエル・エレナ組、ダニエル・ソルド/マルク・マルティ組と発表されました。
今季のクロノスでの活躍ぶりを見れば納得の行くラインナップといえるでしょう。


続いてF1。
ルノー、2007年体制発表!!(F1-LIVE.com)
ルノー、フィジケラ&コバライネンの来季ドライバーラインナップを発表(AUTOSPORT WEB)※要登録
ルノーは来季のF1をジャンカルロ・フィジケラとヘイッキ・コバライネンのコンビで走らせることを発表しました。コバライネンが昇格したことで、新しいテストドライバーにはリカルド・ゾンタとネルソン・ピケJr.を起用。またマネージングディレクターのフラビオ・ブリアトーレは2年契約にサインして残留とのこと。

となると、やはり来季のライコネンはフェラーリ??

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デルタ復活!

Lancia Delta HPE ConceptLancia Delta HPE Concept

新型ランチア・デルタの写真が公表されました。
この新型デルタ、全長4.5m、全幅1.8m、全高1.5m、ホイールベース2.7mのボディに、ターボチャージャー付きのガソリン及びディーゼルエンジン(120~200hp)と6速MTを搭載し、足回りは電子ダンピング制御付きのサスペンションを備えるそうです。
デザインは近年のランチアのデザインの延長上にありますね。

…このデザインだとラリーとかには帰ってきそうも無いですね~。

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交通取り締まりは必要ですよ

ラリー・ジャパンで道交法違反が頻発(読売新聞)
WRC雑ネタ帳(13)--免許がなけりゃ天下の公道は走れません!? ラリーならではの珍事件(AUTOSPORT WEB)※要登録

昨年が20件ぐらい捕まったので、減ったと言えば減りましたね。
もっとも昨年のは「日本では踏切前で一時停止する」ことを知らなかったドライバーが多くて、一時停止無視で切符切られたのが多かったらしいですが。海外では踏切前で一時停止しないそうなんです。

ラリー
世界ラリー選手権(wikipedia)

ラリーという競技は「速けりゃイイ!」という競技ではなくて、与えられたルートマップと指示された指定速度を元に、決められた時間で決められた区間を走行する(チェックポイント通過が早くても遅くても減点)という競技です。
もちろんスペシャルステージ(SS)は速い者勝ちですが、SS中どんなに早くても次のステージに向かうのに遅れてしまっては減点ですし、トラブルなどがあってサービスに戻って来ることが出来なければリタイアとなってしまいます。最近の例だと、先日のラリージャパンの第1レグで昼のサービスでサス交換のためサービスを出発するのが5分遅れたために50秒のペナルティを受けたクリス・アトキンソンや、昨年のラリー・オーストラリアで第3レグの昼のサービスで時間内にクラッチ交換が終わらずリタイアとなったコリン・マクレー、昨年のラリー・GBでタイムコントロールに敢えて早着し2分のペナルティを受け総合3位に順位を落としたセバスチャン・ローブが挙げられるでしょうか?

で、警察の取り締まりですが、別に日本だけが特別取り締まっているということはなく、ラリーを開催している地元警察なら何処でもやっていることです。例を挙げると
去年の違反のツケは・・・(RallyX)
2002年のラリー・GBでスピード違反で検挙されたのが19人!あるドライバーは反則金が2430ユーロに6カ月の免許停止の処分だったとか。

またスピード違反だけではなく、例えばアクシデントでタイヤが一つ外れて三輪になってしまい、リエゾン区間で警察に「危険なため走行中止」と言われてリタイアするケースなんてザラです。またリエゾン区間を走行中に飛び出してきた対向車を避けて木や岩に当たってリタイアというケースがあったり、見物客のため交通渋滞が起こってステージがキャンセルされることもあるので、安全や競技の円滑な運営のためにも取り締まりは必要でしょう。

ところで某選手がスピード違反したという噂だけど、どのくらいヤっちゃったんでしょうねぇ~(・∀・)ニヤニヤ

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相変わらず多い

アクセス解析を見ると、検索ワード「痛車」で来られる方が多い。
といっても私は最近そういう所へは行く機会はない。
期待されても困るのでヨソへどうぞ、ってことで。

車内もアニメ・ゲーム関連でいっぱいの痛車 「痛車は外も中も痛い」せなか:オタロードBlog

グッズが日焼けするとかは考えないんだろうか?(ォ
それに車上荒らしは怖くないのか??

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2006WRC第11戦ラリー・ジャパン第3レグ

Leg3 Report(SUBARU)
ジャパン: レグ3レポート(e-wrc.jp)
Sebastien Loeb clinches historic win(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.11 ラリー・ジャパン第3レグ結果(9/03)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC第11戦ラリージャパン、ローブが日本初制覇。トシは6位、ヌタはPWRC優勝(AUTOSPORT WEB)※要登録

SS22でマーカス・グロンホルム(BP-フォード)がトップタイム。次のSS23ではセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)がトップタイム。そしてその後のSS24~26でマーカスが連続トップタイムを獲って5秒4差まで詰め寄る。
最終のSS27でトップタイムを獲ったのはミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)。
ローブがセカンドタイムを出し、マーカスに5秒6の差を付けて優勝!
ローブはWRC通算優勝記録が27となり、カルロス・サインツの記録を抜いて新記録を達成しました!
おめでとうローブ!

というわけで以下の結果に。
1位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
2位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 クリス・アトキンソン(スバル)
5位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)※
6位 新井敏弘(スバル)※
7位 ペター・ソルベルグ(スバル)
8位 奴田原文雄(三菱)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

SS26途中でルイス-ペレス・コンパンク(ストバートVK-フォード)がストップ。その影響を受けたダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)がタイムロスし後退。新井敏弘が浮上し今ラリーを総合6位でフィニッシュ。ソルドが7位でフィニッシュ、ブレーキトラブルに悩まされ続けたペター・ソルベルグ(スバル)が8位でフィニッシュしたのですが、ソルドがSS中にシートベルト未装着だったことが発覚し失格、ペターは繰り上がって7位になりました。


PCWRC: 波乱の最終日(e-wrc.jp)

PCWRCは、これまで首位を走っていたヤリ-マティ・ラトバラがSS25でサストラブルによって横転しリタイア。
2位だった奴田原文雄が、そのまま走りきって優勝!今季PCWRC2勝目を挙げました。また総合でも8位です。

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ちょっと検索してみた

ぁゃιぃ省燃費グッズのトラバがあったので削除したんだが、「あーそういえば最近○○○が話題になっているよなー」と思って、各所で話題の「物質活性化方法および装置」つー物を特許電子図書館で検索してみました。特許取っているというのだから載っているだろうと。

要約(←クリックすると大きくなります。)
漏れはバカなので、放射線によるイオン化で活性化すると何がどうなるのかがサッパリ分かりませんw


特許請求の範囲(←クリックすると大きくなります。)
スゲー、何でも活性化しちゃうんだ(棒読み)


何しろ既存の物の上から貼って効果が出るんですから、さぞかし強力な放射線が出ているのでしょうな~。
その割には取り扱いが素手だったり、最近はリストバンドとかブレスレットとか出しているみたいですが。
SEV-FLで燃費は良くなるのか?その2Fast&First
ん?大して放射線出ていないようだけど??

今年の6月には分解した人が現れました。
SEVを分解してみる[ウェブ魚拓](エンゲル係数をGDBにまわしましたw
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)

ノビチェンコさんの記事で紹介されている2ちゃんねるのスキー・スノボ板のSEVスレに上記のブログ記事が紹介されていたわけですが、先月末には「みんから」で新展開が。

眉唾パーツ 最後の砦???[ウェブ魚拓]
千葉の片田舎で吠えよう![ウェブ魚拓](エンゲル係数をGDBにまわしましたw
必見!!SEV社員さんのブログを見て思う事チューニングファンな個人的あれやこれや
ポチの飼育日記削除された8月27日記事のGoogleキャッシュ

みんな客観的なデータを見たいだけなんですよ。
「祭りだワショーイ」って訳ではなく(いや、少しはあるな?)。
販売側が測定しても、アンチ側が測定してもアレなので、きちんとした第3者の検査機関で測定してくれないかな~と(あ、雑誌やジャーナリストなどのマスコミ関係もダメな?金くれる人の悪口なんて書けないんだからサ)。

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2006WRC第11戦ラリー・ジャパン第2レグ

Leg2 Report(SUBARU)
ジャパン: レグ2レポート(e-wrc.jp)
Loeb on top with victory in his sights(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.11 ラリー・ジャパン第2レグ結果(9/02)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC第11戦ラリージャパン、レグ2でローブが首位に浮上(AUTOSPORT WEB)※要登録

第1レグ首位のマーカス・グロンホルム(BP-フォード)は、SS11・12で連続トップタイム。しかしセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)もSS13でトップタイムを出しマーカスに迫る。
そしてSS14・15でマーカスはコースオフ、ローブはトップタイムを獲って首位に!
その後もSS17・20・21をローブが、SS16・18・19をマーカスが獲り、その差は25秒6。

第2レグ終了時の上位陣の順位は
1位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
2位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 クリス・アトキンソン(スバル)
5位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)※
6位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)
7位 ペター・ソルベルグ(スバル)
8位 新井敏弘(スバル)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

3位のミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)は2位から1分17秒5もの差が。しかし4位とは更に2分41秒の差。
スバル勢はクリス・アトキンソンが午前のステージで猛チャージを見せ、4位に浮上。
ペター・ソルベルグは午前のステージはトラブルで不調だったものの、午後には復調し7位に浮上。6位のダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)とは6秒1差。
新井敏弘はSS16でコースオフし8位に後退。


PCWRC: 残すはあと1日(e-wrc.jp)

PCWRCはインプレッサを駆るヤリ-マティ・ラトバラが第1レグに続いて首位。2位のエボIXを駆る奴田原文雄との差は1分9秒2まで開きました。
インプレッサを駆る鎌田卓麻はSS13でリアアームのボルトが外れてレグ撤退となっています。


RJガリは日本の人気者!(e-wrc.jp)
Japan - (01-03/09/2006)(RALLY-LIVE.com)

三菱がワークス撤退していなければランサーWRC06に乗ってラリージャパンに参戦していたはずのジジ・ガリ。今ラリーに出ていなくても彼は人気者です。来年はちゃんとフル参戦出来るといいねっ!
…ってコレとかコレって、来季に向けての公開交渉ですか?w

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C2中国仕様

C2 "Chine"
C2 "China"Citroën
仏シトロエン、中国で小型車(日本経済新聞)

シトロエンC2シトロエンC2というと3ドアHBなわけですが、中国市場向けに5ドアを開発。東風汽車との合弁工場で年4万台の生産を計画しているそうです。
で、そのC2の5ドアなんですが…。

C2チャイナC2チャイナC2チャイナ

どうみてもプジョー206の顔を変えただけです。
本当にありがとうございました。

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2006WRC第11戦ラリー・ジャパン第1レグ

Leg1 Report(SUBARU)
ジャパン: レグ1レポート(e-wrc.jp)
Tour de Ford(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.11 ラリー・ジャパン第1レグ結果(9/01)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC第11戦ラリージャパン、フォードのグロンホルムがレグ1で首位に立つ(AUTOSPORT WEB)※要登録

SS1・2・4~6・8のトップタイムをマーカス・グロンホルム(BP-フォード)が、SS3・7・9・10をセバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)が取り合い、首位がマーカス、2位がローブに。その差は僅かに10秒5。
3位にはミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)が入り、トップ3は前戦ラリー・フィンランドと同じに。

第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(クロノス-シトロエン)
3位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
4位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)※
5位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)
6位 クリス・アトキンソン(スバル)
7位 新井敏弘(スバル)※
8位 ペター・ソルベルグ(スバル)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)

SWRTのペター・ソルベルグは午前のステージでブレーキトラブルが発生して後退。クリス・アトキンソンはサービスでのサス交換に手間取り、午後のステージに向かうのが5分遅れ、50秒のペナルティを受けました。

PCWRC: 波乱の午後(e-wrc.jp)

PCWRCはインプレッサを駆るヤリ-マティ・ラトバラが首位。エボIXの奴田原文雄はSS3までトップタイムを連取して首位だったものの、SS4でパンクのため後退。SS7で再び首位になるものの、再びパンクのため後退し、第1レグを2位で終えました。

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あなたが選ぶ カー・オブ・ザ・イヤー

2006-2007あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー

日本でカー・オブ・ザ・イヤーというと、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」と、RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)が主催する「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」が存在しているわけですが、何れも自動車ジャーナリストが選考するものでした。
今回、新たに出来たカー・オブ・ザ・イヤーは、公式ページから会員登録すれば誰でも投票が出来るというもの。自動車雑誌で読者投票のものがありましたが、雑誌単独ではなく複数の媒体が参加して、しかもネット投票というのが目新しいところではあります。
少なくとも選考委員への接待攻勢などは無理だと思いますが、組織票対策はするのでしょうか?二重投票についてはシステム上で対応策を取っているそうですが、不正登録の対策などはどうなっているのでしょうか?

私自身が登録するのは、もう少し様子見してからになりますかね。

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