2007WRC第13戦ツール・ド・コルス第1レグ
Leg1 Report(SUBARU)
レグ1(スズキWRCチャレンジ)
Loeb attacks, Grönholm resists(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.13 フランスラリー第1レグ結果(10/12)(FMotorsports WRC)
WRC第13戦コルシカ、シトロエンのローブがレグ1最速。WRC初戦のスズキは……(AUTOSPORT WEB)※要登録
SS1が交通渋滞のためにキャンセル。昨年のモンテかよ!w
SS2・3でトップタイムを獲って首位に立ったのはマーカス・グロンホルム(BP-フォード)。
しかしターマックと言えばやはりセバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)。SS4~6で3連続トップタイムを獲って奪首!2位のマーカスとは4秒8差。
3位はダニエル・ソルド(シトロエン-トタル)。ローブやチームのタイトル獲得のためにはマーカスより上に行かねばならないところですが、マーカスとは13秒7差。
第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 セバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)
2位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
3位 ダニエル・ソルド(シトロエン-トタル)
4位 フランソワ・デュバル(OMV-クロノス-シトロエン)
5位 ペター・ソルベルグ(スバル)
6位 ヤリ-マティ・ラトバラ(ストバード-フォード)
7位 クリス・アトキンソン(スバル)
8位 チェビー・ポンス(スバル)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
4位はフランソワ・デュバル(OMV-クロノス-シトロエン)。ソルドとは40秒近くの差が。
スバル勢は、5位にペター・ソルベルグ、7位にクリス・アトキンソン、8位にチェビー・ポンスと3台とも入賞圏内を走行中。
ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)はSS3でペースノートのミスにより壁にヒットしてレグ撤退。
スズキからニコラ・ベルナルディのドライブでテスト参戦のSX4WRC(練馬ナンバーw)は、SS4で水温警告灯が点滅したため、大事を取ってレグ撤退。エンジンそのものには異常なしとのことでレグ2は再出走の予定。
JRC(ジュニアラリー選手権)第7戦(最終戦)はスズキ・スイフトを駆るウルモ・アーヴァが首位。
2位は8秒8差でシトロエンC2を駆るマーティン・プロコップ。
3位はP-G・アンダーソン(スズキ)で2位とは8秒1差。
なお第6戦終了時点のポイントランキングはウルモ・アーヴァとP-G・アンダーソンが38pで1位。つまり勝った方がチャンピオンと云うことに!
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