2007WRC第14戦ラリー・ジャパン第3レグ
Leg3 Report(SUBARU)
Report of LEG 3(スズキスポーツ)
Hirvonen takes Japan, title rivals take nothing(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.14 ラリー・ジャパン第3レグ結果(10/28)(FMotorsports WRC)
ラリージャパンはセカンドドライバー対決を制したヒルボネンが初優勝(AUTOSPORT WEB)※要登録
ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)が逃げ切ってラリー・ジャパン初優勝!
それにしてもドイツと違って毎年優勝者が違うイベントになっていますね(2004年ペター、2005年マーカス、2006年ローブ)。
というわけで以下の結果に。
1位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
2位 ダニエル・ソルド(シトロエン-トタル)
3位 ヘニング・ソルベルグ(ストバード-フォード)
4位 マシュー・ウイルソン(ストバード-フォード)※
5位 ルイス-ペレス・コンパンク(ミュンヒス-フォード)
6位 マンフレッド・ストール(OMV-クロノス-シトロエン)
7位 フェデリコ・ヴィラグラ(ミュンヒス-フォード)
8位 田口勝彦(三菱)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
4位がマシューって何じゃそりゃー!www(コラ
スバル勢はペター・ソルベルグが総合16位、チェビー・ポンスが総合35位。
ヤリ-マティ・ラトバラ(ストバード-フォード)は総合25位。
セバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)はSS21・23~25でトップタイムを獲るもののSS26でリタイア。
JRCを戦ったスイフト・スーパー1600を駆るウルモ・アーヴァ(スズキ)は総合15位。もちろんFF最速です。
APRC参戦中の田口勝彦(三菱)はグループN1位。総合でも8位入賞。
第2レグで首位に立ったランエボを駆るガブリエル・ポッゾが逃げ切ってPWRC優勝。ランキング2位に(22p)。
第2レグ2位だったインプレッサを駆る鎌田卓麻は4位でフィニッシュしたものの、2位のアルミンド・アラウージョが失格したために3位に。
ランエボを駆るマーク・ヒギンスは5位でランキング3位に後退(19p)。
新井敏弘は10位で痛恨のノーポイント!しかしランキング1位(39p)は変わらず。新井選手の今シーズンのPWRCはこれで終わりなので、チャンピオンは残り2戦の結果待ちと言うことに。
なんでこんな所にまで…(;´∀`)
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