2007WRC第14戦ラリー・ジャパン第1レグ
Leg1 Report(SUBARU)
Hirvonen leads, Grönholm leaves(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.14 ラリー・ジャパン第1レグ結果(10/26)(FMotorsports WRC)
初冬の帯広には魔物が棲む――WRC第14戦ラリージャパンレグ1波乱の幕開け(AUTOSPORT WEB)※要登録
ポイントランキングトップのマーカス・グロンホルム(BP-フォード)がSS4でコースオフ。ロールゲージまでダメージが及んでリタイア!
SS6ではクリス・アトキンソン(スバル)が木に衝突してリタイア。
同じくスバルのペター・ソルベルグがSS6へ向かうリエゾン区間でミッショントラブル。6速以外が入らなくなりレグ撤退。
第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
2位 セバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)
3位 ヤリ-マティ・ラトバラ(ストバード-フォード)
4位 ダニエル・ソルド(シトロエン-トタル)
5位 ヘニング・ソルベルグ(ストバード-フォード)
6位 マンフレッド・ストール(OMV-クロノス-シトロエン)
7位 チェビー・ポンス(スバル)※
8位 ルイス-ペレス・コンパンク(ミュンヒス-フォード)
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
これはセバスチャン・ローブが今年もチャンプになることが確定的か!?
ランキングトップの新井敏弘がSS6で首位に立つもののSS7でコースオフ!マシン・クルーともにダメージは無いもののスタックしてコース復帰できずにレグ撤退。
代わって首位に立ったのはランエボを駆る奴田原文雄。今シーズンはPWRC・全日本とも成績が振るいませんが、第1レグ終了時点で2位のガブリエル・ポッゾとは51秒2の差を付けています。
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