スバル大感謝祭2007(ビジターセンター編)
もたもたしている間に月が変わってしまいました(;´д`)ゞ
ビジターセンターには過去の様々なスバル車が展示されているのですが、一番見たかったのはコレ。
インプレッサWRC2000です。クリスチャン・ロリオーがデザインしたこのマシンは、リチャード・バーンズのドライブで2000年のラリーGBで優勝した車両そのものだそうですが、なぜかグラベル仕様ではなくターマック仕様に。
インプレッサWRC2000の隣には、幻のスバル第一号車であるP-1(スバル1500)が。
ビジターセンター1Fには懐かしいスバル車が何台も展示されていましたが、異色の存在と言えば国内販売されなかったブラットでしょう。
国内販売されなかったと言っても逆輸入された物もあって、今でもブラットミーティングが開催されるほどの台数が日本国内には現存しています。
2Fに上がると置いてあったのは、
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こういうのを見るのって面白いです。
エンジンの周りを見て「フロントオーバーハングの長さはどうしようも無いな~」とか思ってみたり。
で、その奥に進むと
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中央のスバル360石膏原寸モデルは感慨深いですね。違う建物でインプレッサのデザインについての展示(及びクレイモデル制作体験)をしていたのですが、そういうのが無い中でやっていた(もちろんCAD/CAEなんて無い!)なかで、色々と試行錯誤していたんだろうなと思うと。
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