2008WRC第14戦ラリー・ジャパンDAY3
Hirvonen wins Rally Japan but Loeb secures the Championship(wrc.com)
Rally Japan day three bulletin(SWRT)
REPORT OF DAY 3(スズキWRCチャレンジ)
WRC:Rd.14 日本ラリーLeg3結果(11/02)(FMotorsports WRC)
<DAY3>WRC第14戦 ラリージャパン(Car@nifty)
ラリージャパン、ヒルボネンが優勝、タイトルはローブが獲得。ふたつの新記録、樹立(AUTOSPORT WEB)※要登録
ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)が逃げ切ってラリー・ジャパン2連覇を達成!
一方、セバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)は3位入賞で、WRC5度目のドライバーズタイトルを獲得しました!
というわけで以下の結果に。
1位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
2位 ヤリ-マティ・ラトバラ(BP-フォード)
3位 セバスチャン・ローブ(シトロエン-トタル)
4位 クリス・アトキンソン(スバル)
5位 P-G・アンダーソン(スズキ)
6位 トニ・ガルデマイスター(スズキ)
7位 マシュー・ウイルソン(ストバード-フォード)
8位 ペター・ソルベルグ(スバル)
ヤリ-マティ・ラトバラ(BP-フォード)はミッコとは31秒1差の2位。
4位のクリス・アトキンソン(スバル)はローブとは1分11秒8差。
スズキ勢はSS27でトニ・ガルデマイスターをP-G・アンダーソンが抜いて、5-6位でフィニッシュ。
DAY2のSS18でデイ撤退したペター・ソルベルグ(スバル)は、SS21・28・29でトップタイムを獲る走りを見せて8位入賞。
ドライバーズタイトルはローブのものとなりましたが、マニュファクチャラーの方はBP-フォード勢が1-2フィニッシュを決めたのに対し、シトロエン-トタル勢はローブだけがポイント獲得となり、シトロエン-トタル175p・BP-フォード164pと11p差に。
Last stage drama hands Hanninen P-WRC win in Japan(wrc.com)
SS29 リザルト情報(新井敏弘オフィシャルサイト)
PWRCの方は首位を走っていたランエボIXを駆るエフゲニー・ノビコフ(18歳)が、SS28終了時点では2位のランエボIXを駆るユホ・ハンニネンに26秒8もの差を付けていました。が、最後のSS29で逆転!ユホ・ハンニネンが優勝しました!この勝利によりユホ・ハンニネンがPWRCランキングトップに立ちました。
3位にはGRBインプレッサを駆る新井敏弘が入り、今季初のポディウムフィニッシュ。
GRBインプレッサを駆る鎌田卓麻は5位。ランエボX勢の田口勝彦は7位、奴田原文雄は8位。
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