「レガシィB4 GT300」、体制など発表
2009年SUPER GT 参戦体制のお知らせ(2009.07.29)(R&D SPORT)
2009 SUPER GTシリーズ 「レガシィB4 GT300」、いよいよデビュー間近(SUBARU)
山野哲也スーパーGT参戦決定のお知らせ!(COMDRIVE)
ご報告(密山祥吾オフィシャルサイト)
レガシィB4のマシンイラストと体制を発表 密山&山野がドライブへ(AUTOSPORT WEB)
「R&D SPORT」によってスーパーGT300クラスに今季第6戦鈴鹿から参戦する予定の「レガシィB4」。
そのマシンの概要とチーム体制が発表されました。
チーム名は「R&D SPORT」。ゼッケンは「62」。
ドライバーは、R&D SPORTが走らせるヴィーマックのドライバーを長年務めていたことがある「密山祥吾」選手と、ジムカーナで数々のタイトルを手にしスーパーGTでも2004~2006年3年連続GT300クラスチャンピオンに輝いた実績がある「山野哲也」選手です。
ところでレイアウト図を見ていると、エンジンがフロントミッドシップ搭載、その後ろにトランスミッション・センターデフと続くのですが、センターデフからフロントデフに向かうプロペラシャフトがエンジンの上を通っています。昨年までスーパーGT300クラスを走っていた「クスコ スバルADVANインプレッサ」とは違いますね。
エンジンのメンテなんかはどうするんでしょうか?
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コメント
はじめまして(o^-^o)
keiといいます。。
ブログ見させてもらってます。
レガシィカッコイイですね!
こんなに車体が低くなるとは思ってもいませんでした。
戦闘力が高そうでとても速そうですね。
投稿: kei | 2009/07/30 09:14
>>keiさん
どうもはじめまして!今後ともよろしくお願いします。
>こんなに車体が低くなるとは
市販のレガシィは前車軸上にエンジンがありますが、「R&D SPORT LEGACY B4」はフロントミッドシップ化したことによって大幅にエンジン搭載位置を前車軸より後方にしただけではなく、大幅に下げる事によって低重心化を図っていますね。
投稿: 奇妙な青 | 2009/07/30 22:26