2009筑ビ第6戦(その2)
今回レンタルで使用したカメラは、キヤノンのEOS Kiss X3のダブルズームキット。付属レンズが標準ズームのEF-S18-55mm F3.5-5.6 ISと、望遠ズームのEF-S55-250mm F4-5.6 ISの組み合わせ。前回のコース1000の時にこっちを借りた方が良かった気がした(汗
で、スポット測光を使用してみたのですが。
シャッター速度優先(1/250秒)で撮影しているので、コマによって絞りが変化しているわけですね。Exifを見ると1枚目はF11、2枚目がF5.6、3枚目がF8、4枚目がF10となっていました。
こういうのを防ぐには、事前に路面をスポット測光して、その値を元にマニュアルで撮影するしかないんですかね?
それはそうとEOS Kiss X3ですが、液晶モニターが綺麗ですね。E-510やD60と比べると、撮影したデータが一番見やすかったですよ。
でもやっぱりグリップが手に合わなくて、撮影しているうちに右手が痛くなりました、D60より早い段階で。
あとダイヤルもシャッターボタン付近より、他メーカーの背面(親指の辺り)の方が使いやすいですね。
焦点速度は速いと言えば速いけど、それほど差があるとも思えないし、それより何回か手ぶれ防止が誤作動か何かすることがあったのが気になりました。暑さにやられた?
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コメント
おいらもスポット測光使ったらえらくしくじった写真になっちゃったんで以後は普通に分割測光でした。
でもこの前みたいに晴れまくりの時は条件としては厳しくて、うまく露出が決まらないことも何度かありました^^;;
確かに路面とかを基準に露出をマニュアルで決めてもクルマの色によって結構差が出ちゃうんで難しいかもしれませんね^^;;
投稿: み。 | 2009/09/16 21:33
>>み。さん
過去の写真を見返してみても、曇はまぁまぁなのですが、ドピーカンの時はレタッチソフトで明るさとコントラストをいじらないとダメなのが多かったです。
表彰式は逆光気味なのでスポット測光にしないとダメなんですけどね。
投稿: 奇妙な青 | 2009/09/16 22:43