2006WRC第13戦ラリー・オブ・ターキー第2レグ
Leg2 Report(SUBARU)
トルコ: レグ2レポート(e-wrc.jp)
Gronholm extends his lead(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.13 トルコラリー第2レグ結果(10/14)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRCトルコ2日目、フォードのグロンホルムが首位をキープ。スバルのソルベルグはコースアウトでレグリタイア(AUTOSPORT WEB)※要登録
午前中のステージで、SS10を2位のペター・ソルベルグ(スバル)がトップタイムを獲ると、首位のマーカス・グロンホルム(BP-フォード)もSS11・12でトップタイム、3位のミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)もSS13でトップタイムと激しい争いに。
午後に入ってSS14をペターが獲るものの、続くSS15のスタートから4km地点でコース上の岩にヒット、コースをそれて側溝にはまって抜け出せなくなってしまいレグ撤退となりました。
第1レグ終了時の上位陣の順位は
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)
3位 ヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)
4位 クリス・アトキンソン(スバル)
5位 コスティ・カタヤマキ(ストバートVK-フォード)
6位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)※
7位 コリン・マクレー(クロノス-シトロエン)
8位 フランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
ペターのレグ撤退によって、ミッコ・ヒルボネン(BP-フォード)が2位に、ペターの兄のヘニング・ソルベルグ(OMV-プジョー)が3位にポジションアップ。
クリス・アトキンソン(スバル)はレグ2当初、8位まで順位を落とすものの、その後復調し調子の上がらない他車を抜いて4位まで浮上。
コスティ・カタヤマキ(ストバートVK-フォード)は調子が伸びないもののポジションキープ。
クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)は6位に浮上する一方、コリン・マクレー(クロノス-シトロエン)はタイヤが合わず7位に。
8位にはプライベーターのフランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)が。
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コメント
コース上の岩にヒット!!。
またですか!?。
それにしてもローブがいないと今度はフォードに勝てない。
もはやラジエター移設に伴う重量配分の悪化などという些細な事より、
デビュー以来付け焼き刃の改良が祟って遂にどうにもならなくなったと考えるべきですね、インプは。
投稿: WRブルーの蒼い流星 | 2006/10/15 20:16
今季の悪戦苦闘ぶりをインプレッサWRC2007(?)の開発に生かして欲しいですねー。
後は御祓いに行けとw
投稿: 奇妙な青 | 2006/10/15 20:49
こんばんは。
あと3戦あります。
もはや勝てとは言いません。
来シーズンに向けて有意義なラリーでありますように。
>後は御祓いに行けとw
岩のたぐいはさておき、
昨年はカンガルーがぶつかる等アンビリーバボーな事もありました。
誰かばちあたりなことをしたのでしょうか?。
投稿: WRブルーの蒼い流星 | 2006/10/16 21:05
WRCスレだと「ヌバオタ共の日頃の悪業の報い」と年中書き込む粘着がいますがw
投稿: 奇妙な青 | 2006/10/16 21:23