2006WRC第16戦ウェールズ・ラリー・GB第3レグ
Leg3 Report(SUBARU)
GB レグ3レポート(e-wrc.jp)
Gronholm dominates season finale(RALLY-LIVE.com)
WRC:Rd.16 ウェールズラリー第3レグ結果(12/03)(@niftyモータースポーツ・フォーラム)
WRC最終戦グレートブリテン、フォードのグロンホルムが優勝、2位はプジョーのストール。ペターは3位でフィニッシュ(AUTOSPORT WEB)※要登録
このレグ、SS14・16・17でペター・ソルベルグがトップタイムを獲るなど猛チャージするものの、首位のマーカス・グロンホルムはおろか、2位のマンフレッド・ストールを捉えることが出来ませんでした。
今ラリーで優勝したのはマーカス・グロンホルム(BP-フォード)。今季7勝目であると共にWRC通算25勝目を達成。トミ・マキネンの記録を抜いてフィンランド人WRC最多勝となり、歴代でもセバスチャン・ローブ、カルロス・サインツに次ぐ3位となりました(コリン・マクレーと同数)。
というわけで以下の結果に。
1位 マーカス・グロンホルム(BP-フォード)
2位 マンフレッド・ストール(OMV-プジョー)
3位 ペター・ソルベルグ(スバル)
4位 ヤリ-マティ・ラトバラ(ストバートVK-フォード)
5位 クサビエ・ポンス(クロノス-シトロエン)
6位 クリス・アトキンソン(スバル)
7位 ダニエル・ソルド(クロノス-シトロエン)
8位 フランソワ・デュバル(ファースト-シュコダ)※
(※が付いているのは非マニュファクチャラーエントリー)
2位はマンフレッド・ストール(OMV-プジョー)で、この順位は自己ベストタイ。
3位はペター・ソルベルグ(スバル)。
4位は堅実に走ったヤリ-マティ・ラトバラ(ストバートVK-フォード)。
R9 GB: レグ3レポート(e-wrc.jp)
JWRC Rd.9 ウェールズ・ラリー GB LEG3 レポート(SUZUKI SPORT)
JWRC最終戦を制したのはスズキ・イグニスを駆るヤン・モルダー。
JWRCチャンピオン争いはというと、SS15でルノー・クリオを駆るパトリック・サンデル(ランキング3位)とスズキ・スイフトを駆るP-G・アンダーソン(ランキング2位)がコースオフ。しかしパトリック・サンデルは何とか時間内にパルクフェルメに帰還できクラス5位を獲得。
今季のJWRCチャンピオンはパトリック・サンデルとなりました。おめでとうございます!
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